ロータス エヴォーラ 「神秘のハンドリング 自身、５社目の英国車。 まだ3000kmしか走っていないが、驚嘆した。 なぜ他のメーカーは、このハンドリングに近付けないのだろうか」のユーザーレビュー

神秘のハンドリング 自身、５社目の英国車。 まだ3000kmしか走っていないが、驚嘆した。 なぜ他のメーカーは、このハンドリングに近付けないのだろうか

2011.5.28

総評

神秘のハンドリング
自身、５社目の英国車。
まだ3000kmしか走っていないが、驚嘆した。
なぜ他のメーカーは、このハンドリングに近付けないのだろうか。
正直、これほどまでの差があるとは思わなかった。
しかし、ターゲットゾーンが全く分からない。
ダルでマイルドなエンジンは、ただの乗用車。
なのに、クイックシフトやペダルの細さはレーシングマシン。
乗り降りは極めて困難だが、セミバケのシートはコンフォータブル。
ジェントルなスポーツカーを目指すのなら、
・パドルシフトAT
・デイトナシート
にするべき。
スパルタンなスポーツカーを目指すのなら、
・ピーキーでパワフルなエンジンセッティング
・やっぱりパドルシフト
最後に、相変わらず「試乗」や「類推」でレビューを書いているバカが多いようだが、
見苦しいし恥ずかしいからやめろ。
特に、試乗で書くのは、貧乏人の僻みが多分に含まれていることが多い。
「販売店での試乗」という選択項目があるのも解せん。

満足している点

・とにかくハンドリングが神。時速100km/h（法定上の表現）で、躊躇無くガスっとハンドルを切って障害物を除けたり、レーンチェンジしたりできる。
・トップがハイギヤなので、100km/h巡航の燃費は16km/L（ちなみに1600回転）
・静か。普通に会話ができる。
・ロックトゥーロックが一般的な市販車の約半分。ステアリングがフラットボトムなのも使い易い。
・制動力充分。
・サイドミラーがすごく見易い。

不満な点

・非力。ノーマルのNSX程度の加速。
・バンプに弱い。初走の公道は恐い。
・トレッドが広い。駐車場を選ぶ。
・ラゲッジスペースがほとんど無い。
・重い。あと150kgほど落とせば、かなり面白いと思う。
・バイザーが小さく、ヴァニティミラーが付いていない。

デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験