ロータス エリーゼ 「狭き門より入れ！」のユーザーレビュー

狭き門より入れ！

2023.6.12

総評

一言でまとめるなら”没入感”です。
何かに夢中になったり、集中して取り組んだりして
我を忘れていたりといったことを味わせてくれる車です。
この車に出会えた出来事のすべてに感謝しています。

オープンにすれば爽快感もスパイスとして加わり
楽しい時間を過ごさせてくれるでしょう。

※タイトルが中身とマッチしてませんね（笑）
　レビューだからご容赦くださいませ。

満足している点

一つ目、乗り味
見た目に反してすごく素直に作られてる。
自分の言葉ではうまく言えないですが
どう動くのかが予想しやすい。
この動作をしたら、当然こう反応するだろうというのを正しく教えてくれる。
自分にとっては相棒というより、先生といった感じがしてます。
もっと色々教わりたいですね。

二つ目、加速
買ったときにディーラーの在庫が２ZR+スーチャーのみであり
それを選んだこともありますが、恐ろしく加速します。
はじめは顔が引きつり怖くて涙がでました。
追い越し100mもあれば大型トラック2台ごぼう抜きすることも可能です。
※詳細は書くとアレですが、3台は抜けたと思います。

不満な点

一つ目、視界
１台目がハスラーだったこともあり、
視界の狭さは目隠しして綱渡りしているよう。
特にバック駐車時は私が下手なのもあり軽い筋トレです。
”習うより慣れよ”と早めのウインカーで周囲にPR

二つ目、拡張性
自分の知見が少ない面もあるし、希少故に仕方ない面もあるが
部品の選択肢は意外と少ない。
個人輸入かディーラーじゃないと入手も交換も難しい。
その分割高になってしまうし、コンサバな考え（無難や前例踏襲）に染まりがち。
情報集めるだけで満足しないように
余裕費用の捻出、目指す姿を描くための勉強、運転時間確保も視野に入れていこう

最後、周囲の目
ある意味一番の壁
郊外・峠道はまだいいが市街地走っているときは特に好奇の目に晒される。
「これが俺の趣味さ！文句あるか！」　と開き直ってもいいが
家族・親戚からのご注進があることは覚悟が必要。

デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験