1981年ホンダからカーナビが誕生しましたか？普通乗用車がマイカーとして普及し始めた頃、助手席に座った人はドライバーの助手となり、ずっと地図帳とにらめっこしてナビゲーターとなっていたんですか？

Question

世界初の地図型自動車用ナビゲーションシステムが登場したのは、1981年のことですか？ホンダが開発した「ホンダ・エレクトロ・ジャイロケータ」ですか？当時は電子化した地図もなく、GPSも使えない時代でしたが、なんと「自動運転の実現を目指して開発」(開発者談)をスタートさせたのがこのカーナビだったのですか？
私は助手席に地図を乗せ、時々見ながらはしるということもしたことがあるネンダイです。

Answer 1

初めて行く土地、知らない土地に行く時は道路地図を助手席の友人に
見てもらっていましたね。一人で行く時は助手席に地図を置いて
時々見たりしていました。

1981年式のアコードにオプションだったと思いますが、
シート状の地図を本体に差し込んで、どこを走っているかを
示す程度のナビでしたね。場所が変ればシートも差し替えないと
使えない代物でした。

GＰＳを搭載したナビは1990年式マツダ・コスモが最初だったと
思います。オプション価格は当時60万円くらいしてましたね。