レクサス RC のみんなの質問

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レクサスRC300hに乗っていますが、ハイブリッドシステムについての質問です。

暖気が完全に終わり、バッテリーも十分に充電されている状況においての話です。

車庫入れの際に少し上り坂がある場合、前進する時に比べ後退する時の方がエンジンが始動する可能性がかなり高いです。
また、寒いこの時期はその傾向がかなり顕著だと感じています。
一旦エンジンが始動するとDに入れるか、Pに入れないとしばらくエンジンが停止しません。また、エンジンが始動した後にEVモードにしようとしてもキャンセルされます。
あと、その際にエネルギーモニターを見るとエンジンはかかっているのに、充電されている矢印もなく、どこにも矢印が向いていません。
ちなみに、EVモードにしてから後退をするとエンジンが少し始動しにくくなる気がします。

どういった理由でこのようなセッティングにされているのでしょうか?

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ベストアンサーに選ばれた回答

ハイブリッドシステムがトヨタ独自の動力分割機構を採用しています。
この動力分割機構は、エンジン出力を直接駆動と発電機へ分配し、発電した電力でモーター駆動と直接駆動を合成して走行します。
エンジン回転は一方向で逆転する構造にはなっていません。
そのため、エンジンの直接駆動は前進しかできません。
後進の場合、エンジン直接駆動への分配を0にして、100%発電機へエンジン出力が分配されます。
後進動力がモーター駆動のみとなりますから、モーター駆動で必要な電力をバッテリーだけでは不足するとエンジンを始動させて発電量を高めるしかありません。
そのため、後進駆動力が多く必要な程エンジンが始動し易くなり、エンジン回転数も高まります。
EVモードだと極力バッテリーを使用しようとしますが、それだけでは電力が足りないのでエンジンを始動して発電に専念します。
EVモードがキャンセルされるのもそのためです。
急な登り坂をバックで進む際、トヨタのハイブリッド車はエンジン全開なんて事も普通に起こります。

(chielien_230b547e908ba009e39b4c7aさんへ)

その他の回答 (1件)

  • また、妄想で頓珍漢な怪答してますね

    単純な事です
    走行バッテリーの温度によって取り出せる電力が違うからです

    エンジン始動後は設定された温度と充電量が確保される迄、エンジンは停止しない

    暖房使用時は暖機温度が高くなる
    PとDは「暖機・発電」
    Nは「暖機のみ」充電されない

    EVモード搭載の目的が深夜の住宅街での暖機運転の騒音防止の為です

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