レクサス RC のみんなの質問

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車の購入にあたり、ハイブリッドかクリーンディーゼルかで迷っています。カタログ燃費はハイブリッドの方がよさそうですが、同じカタログ燃費なら実用燃費はどうでしょうか。

また、燃料の違いやバッテリーの劣化などトータルで考えると、長年乗った場合のランニングコストはどちらが有利でしょうか。

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ベストアンサーに選ばれた回答

実際の燃費は交通環境や走りで大きく異なります。
公称燃費はJC08モードでの走行時燃費ですから、JC08モードと同じ走りをしないと得られません。
一般的に実際の走行はJC08モードよりも遥かに負担が大きいので、公称燃費と実際は大きく乖離します。
ハイブリッド車で6割程度(乖離率67%)、ガソリン車で7割程度(乖離率43%)、ディーゼル車で8割程度(乖離率25%)が目安でしょう。

例えば、tvkテレビのクルマでいこうのインプレッションでの実燃費と公称燃費の乖離率は以下の通りです。
・スバル Impressa SPORT Hybrid 実燃費:10.5Km/L 乖離率:94%
・日産 FUGA Hybrid 7AT 実燃費:8.3Km/L 乖離率:117%
・ホンダ Legend Hybrid EX 7DCT 実燃費:8.8Km/L 乖離率:91%
・Mercedes CLA250 ShootingBrake 実燃費:9.9Km/L 乖離率:47%
・Jaguer XE 実燃費:8.4Km/L 乖離率:24%
・Mercedes B180 実燃費:10.2Km/L 乖離率:62%
・トヨタ ALPHARD 実燃費:7.5Km/L 乖離率:55%
・LEXUS RC350 実燃費:7.5Km/L 乖離率:31%
・マツダ ATENZA XD 6MT 実燃費:18.2Km/L 乖離率:23%
・Audi A1 1.0TFSI 実燃費:12.4Km/L 乖離率:85%
・ホンダ FIT3 Hybrid 実燃費:20.3Km/L 乖離率:66%
・ホンダ JADE Hybrid 実燃費:21.4Km/L 乖離率:13%
・トヨタ Crown Athlete S 3.6LV6 8AT 実燃費:7.8Km/L 乖離率:23%
峠や高速道路の走行が混じったアクティブな走りでのインプレッションなので乖離は一般よりも大きいと思われます。
おとなしく走るかアクティブに走るか、ユーザーによって乖離はかなり差が出ます。
当然、走りに拘るユーザーが多いメーカー程、乖離は大きくなります。

良く言われるハイブリッドシステムの駆動用バッテリーは普通の使い方ならエンジン等と同様に廃車まで交換することはありません。
20万km程度は十分に使えます。
メンテナンスコストはさほど違わないので、燃費により燃料消費が減る分はハイブリッド車の方が経済的です。

(chibamarin_yさんへ)

その他の回答 (6件)

  • HVの無音も怖いですけれどディーゼルは所詮ディーゼルだなと実感しました。日本はヨーロッパではありません。この先も残念ながらクリーンディーゼルは選択肢として残るだけで主流になるには何十年かの歳月とトヨタが数百億円かけた研究成果を捨ててこの分野に本腰を入れない限り流行りません。


    実際にクリーンディーゼル搭載車の下取り査定で残価5年50%を維持できるかどうか?その実績が出ればもう少しユーザーは増えると私は思います。


    実際の性能もハイブリッドは通常使用であればバッテリーの交換は必要ありません。社有車のプリウスが13万キロになりますがテスターでも適正値を維持しています。と言うより30とその前期プリウス世代でこの日本でバッテリー交換をした個人ユーザーがいるかどうかすら怪しいです。


    どちらも踏んだら燃費は普通の車です。私のプリウスαで高速15、街中15平均です。排気量を考えたら悪くはない?姉のCX5で街中17だそうですがプリウスだってエコモードで走れば20は行きます。


    けれどCXのエンジン音はやはり気になります。他の車種も似たり寄ったりの音と振動だと思うとまだ少し比較するには無理があるように思います。


    なんせ売れてくれなければ安くなりません。ランニングコストに含まれる大事な要素だと私は思います。

  • 燃費はe燃費等の比較サイトで判断するのが一番です
    多数の方が参加してますから走らせ方の平均値の燃費になります

    2台を比較する上で同じ走らせ方をした場合を比較する必要がある訳ですから穏やかに運転した場合と荒々しく運転した場合を比較して剥離が大きいと言っても意味がありません

    ハイブリッドは速度変化が激しい程、回生の頻度が上がり燃費の向上に繋がるのです
    120Km/h程度迄の走行ならディーゼルの実燃費でハイブリッドを越える事は出来ません

    20型プリウスのバッテリーは100万Km無交換の実績が有ります
    オイル交換等はディーゼルの方がシビアで費用も嵩みます
    ディーゼルには燃料噴射ノズルの交換も必要になって来ます
    また、マツダ等の一部のディーゼルにエンジンの異常磨耗の不具合が発生して根本的解決にいたっていません

  • カタログは所詮はカタログですから、燃料金額の差とか劣化を考えると、長期のランニングコストなら、保々同じとは思います。

    ぶっ壊れてバッテリー交換なんて成れば、整備や点検及び故障も考えたら、ハイブリットの方が金は掛かるかもね。

    要するに、ハイブリットの方が出てから年数もそんなに立って無いから、本当の意味の劣化がどの様に成ってくかの、実績がそろい切って無いですよね。

    自分が、ハイブリットが出だした時に、購入しなかったのは、上記が理由です。

    どちらにしても、そこまで行く前には、飽きて買い替えると思います。

  • 通勤距離はどれくらいでしょうか?20キロを超える場合は、クリーンディーゼルで、街中を中心に走ったり、距離が短い場合はハイブリットかな。

  • 燃費は利用環境で大きく異なります。HVは街乗り中心ならディーゼルより燃費が良くなる可能性が高いです。アクアやフィールダーのHVをよく乗りますが、アクアは20を切ることはありません。フィールダーは高速メインでしか使わないのですが、飛ばさなければ20~22です。シャトルなんかは少し燃費が悪くてフィールダーと同じような環境で走っても20は厳しいです。
    長年ってどのくらいを考えてますか?7年距離無制限の延長保証が最近ではあるので、それ以上乗るということでしょうか?会社にHV車たくさんありますし、距離も短期間で15万とか走ってますがバッテリー交換なんて事態になったことはありません。大きな故障もありません。
    コスト的には距離を走らないならどちらもさしてお得ではありません。乗り味に大きな差があるのでご注意を。気にする方は。

  • 一長一短でしょうね。

    ハイブリッドの場合、バッテリーがおよそ10年で交換かな?
    車種や容量で価格も大きく違いますね。
    確かプリウスαが45万円だったと思います。
    クリーンディーゼルは必要量を計算して、間引きするような噴射だと聞きました。
    これが間違いであれば申し訳ありません。

    ディーゼルの場合、完全燃焼が厳しくてエンジン内部にスラッジが発生しやすく、特に大型車ですと回転数も上がらないのでピストンやタペットにスラッジが付着してパワーダウンや燃費ダウンを引き起こします。
    普通車ですと回転数も上がりますのでスラッジも少ないと聞きます。
    ディーゼルエンジンは、噴射ノズルの劣化により燃費やパワーが著しく落ちてしまう現象があります。
    燃料ポンプも詰まれば終わりですが、ガソリン車も現在はポンプを利用している用ですのでこれは同じと言えますね。

    修理屋故障を考えなければ、ハイブリッド車の方がコスト的には良いと私は考えます。
    長・中距離を多く利用する方はディーゼルが良いですね。
    ハイブリッドの長所は、発進時や低速からの加速でモーターを利用して燃料を削減することです。
    チョイ乗りや買い物・子供の送り迎えなどには有利ですね。
    高速道路ではエンジンだけの走行が殆どですので、この場合はディーゼルが優れていると言えるでしょうね。
    燃費的にです。

    ハイブリッド車の修理はシステム的な修理ですと軽く50万円を越えるとききますので長期保証は入っておくべきと思われます。
    使い方や使い勝手で選択した方が間違い無いと思いますが、何が一番かはやはり実際に使われる方の使い方や考え方で変化すると思います。

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