パールホワイトの車両に2年程前に業者施工していただいたカーラッピングを剥がしたところ他のボディーと比べて明らかに黄ばんでいました。

Question

ラッピングの特徴でルーフ塗装面の保護というメリットは出てきても黄ばみは聞いたことが無かったので驚いています。
4年落ちのレクサスrcで塗装面の劣化も新車同様とは言わないまでも良かったのでなぜこうなったのか疑問です。
フイルムは3M社のグロスブラックで黒いので高温になるとは言ってもルーフブラックは定番でフィルムの品質も悪いものではありませんし施工事例も多いかと思います。
自宅は屋根付きですが、職場が青空駐車なので日中はほぼ野ざらしではあります。
これってコンパウンドで磨けば消えるとかそういうものなのでしょうか？

Answer 1

板金塗装の仕事してるけど知恵袋にラッピング進める人結構多いけどラッピング剥がしてってお客がたまに来るんだけど劣化した接着剤が付着してると思うよ。
2年位なのでシートが剥がれてるけど5、6年も経つとシートが紫外線で劣化してカチカチになってスクレーバーで強引に剥がすしかないので傷だらけになって再塗装になるね。
取りあえずラッカーシンナーで落ちるかやってみたら。

Answer 2

フィルム自体が問題ではなくフィルムに付いている糊が経年劣化により塗装を痛めます。

長く貼っているフィルムを剥がすと 塗料自体も剥がれてくる事もあり得ます。

カーラッピングはメリットだけでは無いんです。