FCV MIRAIの車両価格は700万とありますが 燃料電池車の生産コストが高いだけで 内装とかの質は200万クラスのものになりますか。

Answer 1

MIRAIの内装が映った画像どこかにありましたけど、プリウスよりはマシ、レクサス下位モデルには到底及ばない内装ですね。
ただ、エアコンの温度調節がタッチパネルでスライドすると上がったり下がったりするレクサスについてる奴がついてました。
シートは本革などはなく、普通の生地でしたね。

メーターのレイアウトですけどセンターメーターでした。


まぁ、正直ベータ版みたいなクルマなので買う人は相当新しいモノ好きとか人柱覚悟の人です。内装にこだわるのでしたら他に燃費が良くていい車はあります。
僕だったら3台ぐらい車持ってて500万あって新しいの欲しかったら（補助金有でFCV MIRAIは500万程度で買えます）普通にレクサスNXかRC買います。

あと、FCVは大型セダン並みのサイズですが4人乗りです。

質問者からのお礼コメント

700万級の車が2,300万引きで買えるなら～とも思いましたが、同価格帯のガソリン車の比では無いのですね。
ご回答ありがとうございました

Answer 2

買う人は会社使用がメインかと思いますので
内装は200程度かと思う

Answer 3

確かにEVやハイブリッド車(HV)もそうでしたが、一発目の販売には開発費等の回収や量産によるローコスト効果がないので、価格が下がるのはこれからだと思いますよ。
また、電気の変換器に用いれられる希少金属に白金が多く使われているとのことで、充分な低コストが出来なかったらしいので、代替金属で低価格化を実現して欲しいですね。

まぁ、今の原油高でトヨタにしても効率の良いパラレル式のHVが2012年に特許切れで他社が同レベルの車を発売してきますし、エンジン車の高燃費技術も出尽くして来たので、トヨタが早くも次世代のカードを切って来たのも１つの要因だと思います。

また、考えようによっては家庭にFCVがあれば家庭用電源に活用もでき、発電所の電気は稼働率が7,8割の使用量で残りは捨てていおり、10割近いと電力不足で停電してしまう諸刃の剣ですし、送電線の供給損失も考えると燃料電池利用は高効率電力供給になるので、トヨタはトヨタホームもあるので、そうした戦略も考えていると思いますよ。
その前触れかEVを蓄電源とするホーム電源システムも最近売り出していますし、高値のリチウムイオン電池はいずれ消耗してハイリターンになりますし。
FCVがいずれ主体となれば、原発廃止やしいては電力会社の倒産もありえますね。

とは言え電力元の水素を電気分解で電気を電気で生産させたり、日本国内では自給不足の天然ガスで精製させるには、水素燃料の低価格は望めないでしょうね。
私個人的には水が豊富な国らしく水力発電を利用したりして、水素精製が出来る事が望ましいのでしょうね。

あとは水素ステーション(水素S)のインフラ整備にはGSが1億円かかるのに対し水素Sは5億円と5倍となる問題点と、爆弾の元にもなる危険な水素を供給先へ安全に運ぶ事が出来るかですかねぇ？
爆発の問題がなければ、充分に乗用車並みの価格に近付けることはできると思います。
でもエネルギー源のない日本だから低燃費車を追求してきましたが、世界状勢的に原油高騰で低燃費時代が来ているので、人気が出過ぎても価格は高騰するから微妙かもしれません。