レクサスGSは、ベンツEクラス、BMW 5に敗けたんですか？

Question

それとも自滅したんですか？

Answer 1

300h乗りです。

中途半端な存在なんでしょうね。
コンパクトを求める人はIS、見栄を求める人はLSに行きますからね。私はその中途半端さが丁度いいと思って気に入ってますけど。

＞ベンツEクラス、BMW 5に敗けたんですか？
BMW528に一度乗った事あります。新車購入しましたが、車ってこんなに故障・不具合を起こすものなのか？とビックリし最後の方は笑っちゃうくらいで、結局1年もしない内に手放しました。
ＭＹ無駄使いランキングで圧倒的No.1ですｗ

Answer 2

ちょっとトヨタは迷走していますよね。
最初のLSは本当に良かったのですが、どうも欧州3強とは開発にかけれるお金が違うのかもしれませんねえ。
また車作りの姿勢がそもそも違う。トヨタは安くていい車と言う会社ですので、欧州３強のような頑固なクラフトマンシップで筋の通った車作りをする会社にはラグジュアリーやスポーツでは叶わないんです。
そのせいかそれらにないものを作ろうと変な方向性に行って失敗しているように思います。それでもなかなか良い車だったと思うのですけどねぇ。
でも、アウディもミドルサイズセダンはFFですし、主力を絞る意味ではGS撤退は仕方のないことなのかもしれませんね。

Answer 3

TOYOTAが、伝統や歴史やユーザーを無視しただけです。

クラウンもマークXも消すそうです

Answer 4

自滅も負けのうちに入ると思うんだけど。自滅し、世界は発展してるから差がつけられて負けた。
大体、LSが悪い。ツインターボをも擁した二代目アリストが売れたときは、30セルシオが世界に誇れるくらいの静粛性で同じビッグセダンでも組分けができてた。近年はLSが中途半端にスポーツに振ろうとしているせいで、GSとの違いは大きさと値段くらいなものになりつつあった(細かい装備は違えど、GSを購入することの意味がない)。それにアホみたいな2リッターターボなんて積んだモデルまで。GSに全く魅力がない。で、LSをスポーツに振ろうとしたせいで、なぜか海外でしかやってなかったESが日本では復活し、ハイブリッドのみのラグジュアリーに振ろうとしているという悪循環。
これまで通りLSを思いっきりラグジュアリーに振って、GSはそれこそヤンチャなおっさんどもが厳つく乗れるようなモデルにするべきだった。完全に右往左往しているトヨタの自滅。

それにしても、マウンテンなんとかの好きそうな質問と思えば真っ先に(笑)ほんと、いつも適当な回答ばかり。Eクラスがメイン？はぁ？Cクラスとの販売実績見てみろっつーの。ほんと、適当なことばかり。

Answer 5

レクサス自身がGSをどのような車として販売していくか、迷った末に中途半端なコンセプトとなってしまった事で最後まで浮上する機会が失われた、と思います。

そもそもレクサスは、北米市場において、欧州プレミアムブランド勢やキャデラック、リンカーンといった地元プレミアムブランドをターゲットとして発足しました。

そんな中でレクサスは、フラッグシップモデルのLSと主力モデルのESの間を埋めるミドルサイズのセダンモデルの品揃えとして、当時の「トヨタ・アリスト」の自然吸気エンジン版の「GS300」とLSと同じV8エンジンを搭載した「GS400」を投入しています。

日本国内のアリストは、当時のスープラと同じ直6ツインターボエンジンを搭載したモデルをイメージリーダーとしたハイパフォーマンスセダンとして位置付けられ、人気もありましたが、このツインターボ搭載モデルはレクサスには投入されていません。

よって、コンセプトが明確ではなく、「小さなLS」のような車として販売してしまった事で、何が「売り」の車なのか、分かりずらい存在になっていったように思います。

その結果、現地の北米市場では駆動方式による走行品質による差別化よりも、室内空間の広さがあり、ゆったりとした乗り心地がある方が好まれて、しかもGSよりもはるかに車両価格が安価だったESに人気が集中しています。

日本国内市場では、販売実績はともかくとして、車としての評価、人気はウィンダムよりもアリストの方があった事とは正反対でした。

さらに、SUVモデルのRXの成功が追い打ちを掛けました。
元々、北米市場ではピックアップトラックにキャノピーを付随したSUVのルーツとなる車に人気があり、トヨタは高級車市場でも勝負出来ると判断してRXを投入し、ライバルブブランドの後追いが出てくる等、結果的に成功しました。

RXの成功により、高級車市場でもセダンからSUVへの乗り換えという流れが本格的に進みました。

その割りを一番食らったのがGSだったように思います。
LS、ESとは異なり、ターゲットユーザーがハッキリとせず、販売成績も低迷します。
現行型(今年終売したモデル)では、テコ入れとしてドイツ勢の後追いの如く、ハイパフォーマンスモデルのGSFを投入しましたが、さしたる効果は無く、販売戦略的に手詰まりとなりました。

そして、LSの現行型へのモデルチェンジにより、オーナードライバーズカーとしてのコンセプトが強められた結果、とうとうレクサスのラインナップ上でもGSの立ち位置が無くなってしまいました。

結果的に、トヨタは販売成績が順調なESのボディサイズを拡大し、若干、車格を上げた形となる現行型を登場させ、GSの実質的後継車としてラインナップする決断を下したのだ、と思います。

つまり、GSをどのような車としてブランディングしていくか不明瞭なまま、退場させてしまった事になります。

個人的には、車検時の代車としてGS300hを借りた事がありますが、どっしりと安定した走りと、ハイブリッドシステムによるスムースで静かに加速する乗り味は良い印象でした。
もったいない車でしたね。

Answer 6

レクサスみたいな欧州プレミアムに挑戦した車は、北米ではFFのESは実用性でなんとかいいところにいくが、リア駆動はISもBMWの3とかベンツのCに勝てないし、惨敗

もちろん欧州では全く売れていない

車の出来より、ディーラー対応のおもてなしなどが受けただけで、肝心の走行性能が問われると全く勝負になっていないのが、現実

知恵袋ではレクサス信者がいるけどね

Answer 7

元々、同じレクサスブランドの同セグメントにESがあったため、GSはそこまで売れていませんでした。
そこに世界的なSUVブームが来てとどめを刺されてしまったわけです。
そのSUVブームも元々はトヨタ（レクサス）自身が作ったようなものなので、これは完全に自滅といえるでしょうね。

Answer 8

本来新型を登場させる時期に廃盤。セダンはこの先未来が無いと言い判断からでは無いですか。
EV化、自動運転化が進むと想定すると走りをセダンで楽しむ時代は終焉を迎えますから。先の無い物に対して早めに撤退。

Answer 9

レースでもして事故った話でしょうか？

Answer 10

トヨタの世界の評価は、安物です。
それと世界の最高のＦＲを、比べる事自体失礼だと思いますが？
世界は、ジャッジしただけでは？
Ｅクラスや５シリーズは、メーカーのメイン車種❗️売れないなんて考えられないことですが？
つまり姿だけマネしても、全くお話にすら成らない。って事です。