レクサス IS C のみんなの質問

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JB23ジムニーのアイドリング不調で悩みました。
自分の車両は3型ATなのですが、アイドリングじの振動がすごく特に水温が低いときは1気筒点火してない?

位の振動で水温が上がるとましになるという症状でした。機嫌がいいと普通なのですが、いつ止まる?という不安があったので、先人達の意見に従って プラグ・IGコイル・ISC清掃・水温センサーを交換しても完治せず、O2センサー・ノックセンサーも交換してみようと入手しました。そのタイミングでたまたま電圧計付きの時計を取り付けたのですが、電圧計の表示がが14.5~15V前後を表示しています。ちょっと電圧高くないかと思いつつ、メーターパネルのバッテリーマークの警告灯も点灯していないし、格安中華だから?と思ったのですが止まりそうな位のプルプルの時は15Vオーバーとかを表示しているのでもしやと思いバッテリーの電圧を測るとアイドリング時に15V近く上がっていました。
結果、としてリビルトオルタに交換にてアイドリング不調は完治しました。
ICレギュレーターの不調により発電電圧が高い(警告灯点かない程度?)ので、発電電圧を下げようと水温が低いにもかかわらずコンピューターの制御が入り回転を下げ、かぶって止まりそうになっていたのかと。。。
どれだけネット検索しても『オルタの不具合でした』の検索結果が無かったので投稿しました。
同じJB23ジムニー乗りの方の参考になればと思います。

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ベストアンサーに選ばれた回答

貴重な情報ですね。

当時のJB23オルタネーターは、ECUが充電制御は行っておらず、オルタネーターのICレギュレーターの制御のみになります。

警告ランプはバッテリーまたはオルタネーターの電圧が低下、または無くなった場合のみ点灯します、高い電圧ではよほど電位差がない限り点灯しないでしょう。

ではなぜ?アイドル不調なのでしょう。
単純にオルタネーターが電圧が高いときに、オルタネーターが負荷になっているためであると思います。

ジムニーに限らず、過電圧で不調はあることですが、大抵の場合ECUは16V程度はなんとか対応できるようです。
それ以上になると、球切れ、明かりのチラツキ、ヒューズ切れ、オーディオなどのエラー、ABSやSRSその他の警告灯などが点灯することもあります。

ですが、正常時は高くても14.5Vぐらい(温度による)だと思いますので15Vを超えれば壊れてると思って間違いないでしょう。

ekワゴン等では、ECUのフューズが切れ路上停止したこともあります。
過電圧は発電不足ほど症例は少ないですが、何度も経験はあります。
車検時は電圧を測ってあげるので、何度か発見したことはあります。
三菱電機製は多いような気がします。

特に始動時はバッテリー電圧が低下するため充電機能が働き、さらに悪化するのかもしれません。
はっきり言って、もっと簡単に壊れてくれたほうが助かりますよね。

質問者からのお礼コメント

2019.11.20 10:59

過電圧では警告灯は点かないのですか。
オルタの異常で調子が悪かったくらいしか認識がなかったのがズバリ原因を説明いただきとても勉強になりました。
大変丁寧に回答いただきありがとうございます。

その他の回答 (1件)

  • 有益な情報をありがとうございます。
    困った人の助けにきっとなりますよ。

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