初めまして。 当方スズキジムニーJA11「ボディ、フレーム1型 エンジン載せ替えブロック3型タービンと吸気類1型」マニュアルに乗っております。 しかし、冷間時アイドリングがアップしません。

Question

エンジン始動して900回転程と凄く低く流石に乗れないなと思い原因を追求しています。
ISCか、スロットルポジションセンサーなどなのでしょうか。。
どうかお力、お知恵お貸し下さい。

Answer 1

スロットルセンサはアイドル時（スロットルオフ）にオンになっていればよく、通常いじっていなければ問題はないはず。
ワイヤーの張りすぎ、スロットルの戻りを確認します。
ISCバルブのホース2本を外して回転が上がるか確認します。
バルブはプラスチックで割れやすいので注意して外します。
回転が上がらないならサージタンクの通路が詰まっています。
回転が上がるなら、ISCバルブの故障などですが、ホースを間違いなく元に戻しISCのコネクタを抜きます。
その状態で800～900回転になるように、スロットル上部の調整ねじを調整します。
調整できない場合は、ポートの詰りかバルブの詰まりまたはサーモバルブの詰り（閉じたまま又はポートの詰り）。
調整できたならコネクタを戻し回転が上がるかどうか確認します。
回転が制御されない場合バルブの故障や電気系に問題があると思います。
温まれば通常アイドルでファーストアイドルのみおかしい場合は、スロットルサーモバルブが悪いか、水温センサーと吸気温センサコネクタの刺し間違いなど考えられます。
なお、調整はあくまで簡易的で、整備書に記載の調整、点検を実施してください。

質問者からのお礼コメント

有難うございます！
色々整備してやってみる事にします！