レクサスISはアルテッツァとは全く別格のクルマですよね？価格も全然違うし、ボディサイズもアルテッツァより一回り大きいし、マークX(あるいはGS)と同じ300ps級のハイパワーな6気筒エンジンを積んでいるからどちら

Question

かというと、かつてのチェイサーに近いと思いますけど。

Answer 1

基本、最初のモデルはアルテッツァでしたが、現状は、車格がマークＸ系になっておりますので、位としては上がったかもしれませんね。

ただ、別格って程のもんじゃない＾＾；

今のトヨタで言うと、マークＸクラスですね。

Answer 2

元々は「コンパクトなFRセダン」「スポーツセダン」「レクサス・Dセグメントモデル」の3つの構想を統合したものをレクサス・ブランドで開発したのがISであり、それをISより先に日本向けに仕様変更した上で先行販売したのがアルテッツァです。ラインナップが直4・2L〜直6・3Lとなるので、車格はV6・2.5L〜V6・3.5LのマークXに準ずる位置ですが、セグメント上はISやマークXと同じDセグメントです。

ただISはアルテッツァと兄弟車の10系から20系への移行に伴い、価格帯を上げたので顧客層も変わり、プラットフォームを同時期のGSやクラウンと共有し、排気量やグレード、モデルによりますがクラウンやマークXとおよそ同じ車格となりました。

30系になり、GSのプラットフォームを基に、ハイブリッド導入など主にクラウンと共通項目を多く持つ設計は継続し、基本クラウンと同格なのは変わっていないかと思いますが、レクサス・ブランドである分、立ち位置は若干上かと思います。もはや完全にアルテッツァから離れました。今の格付けはマジェスタが「一グレード」に降格したのも加味し、

GS>クラウンマジェスタ>IS≧クラウンアスリート≧クラウンロイヤル>マークX>(かつての)アルテッツァ

というイメージです。色々意見はあると思いますが、私見では現行ISは現行クラウンをサイズでは小さいですがブランド(希少)価値的には上回ってきた気がします。まあクラウンはEセグメントではありますけどね。

これだと色々逆転現象起きてますが、ISは敷居の高い高級スポーティセダン、クラウンは敷居の低い高級セダン、と感じます。

Answer 3

間違いなくアルテッツァより車格が上がりました。プラットフォーム、エンジン(排気量)を見れば顕著です。

私はマークX乗りですが、車格的には
マジェスタ＝レクサスGS＞アスリート＝ロイヤル＝レクサスIS≧マークX
くらいだと思います。

Answer 4

どんどん車格は変わってます

マークⅡとマークXの価格帯も全然違うし

ちなみに100系のチェイサーは3兄弟の中でも一番排気量の小さい直4・1800ccのエンジンを積んでます
別にハイパワー車って事ではありません


現行のスカイラインとかR32時代の価格・車格と全くの別物ですから


とりあえず、アルテッツァはISですよ

Answer 5

最初のモデルはアルテッツァでしたが、現行モデルはマークＸの部材を使っていますから、車格が上がったと考えて良いでしょう。
別格というほどではありません。かつてのトヨタ御三家がマークＸに統合されてますし、ＧＳと比較すれば下です。

レクサスの失敗は、最初にＬＳを出さなかったことですね。
４００万を一発目にしちゃったから、「プレミアムブランド」のインパクトがイマイチでした。最初に１５００万で「どうだ、参ったか！」とやれば、Ｌマークのブランド力はもっと高まったでしょうに。

Answer 6

アルテッツァの販売チャンネルを変えて、名前をかえたのがＩＳでしょう。なので、基本的に同じものだと思います。

同じ伝で、アリストがＧＳでしょう。