ランドローバー レンジローバースポーツ 「初ランドローバー初レンジローバー系」のユーザーレビュー

初ランドローバー初レンジローバー系

2020.5.10

総評

幼少時よりLAND ROVERシリーズ1の存在を父から教えてもらい、学生時代には今で言うクラシックレンジに憧れ、いずれ大人になったら必ず乗ると心に決めて数十年経ってしまいました。
※未だにクラシックレンジは狙ってますがw
元々奥様用に海外SUVモデル(仏車を主に)を探していましたが、今回偶然目に触れたこの英国車を奥様がいたく気に入り、本当に思い掛けずRANGE ROVERブランドを導入することになりました。
普段は奥様の仕事用の足として、休みの日には夫婦の移動用の足として活躍してもらいます。
因みに私の影響か、最近我が家は英国車率が高い傾向にあります。

満足している点

LAND ROVERという英国ブランド
RANGE ROVERの名を冠したSUV
先代のディスカバリーベースではなく、本モデルはレンジローバーがベースとなり開発されている
先代のスチールボディから、総アルミボディになり大幅な軽量化を実現している(−240kg)
スーパーチャージャー装着のV6エンジン(340psの最高出力/450Nmの最大トルク)とも好相性
多少硬めの全輪エアサスペンションだが、曲がりくねった田舎道や多少の路面の凹凸は何事も無かったかのように走る抜けてくれる
外装色のロワールブルー、内装色のタンカラーという車格に適したテッパンのカラーコーディネート
至れり尽くせりの装備(旧めの車しか乗らないため余計に)
リアワイパーの位置が素敵
ウェルカムライトも素敵
オプションのエクステリアカーボンファイバー仕様(フロントグリル、ミラーキャップ等)
意外と燃費が良い(市街地:8km/L)
本家RANGE ROVERより扱いやすいサイズ

不満な点

ルーフラインが低めのせいか乗車時に乗り込みづらい(長身の人は頭が当たりそう)
着座位置が高いので乗り込みづらい(特に小柄な人は)

デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験