ランドローバー レンジローバー 「レンジの洗礼！ 私が学生の頃、ちょうど日本への輸入が解禁になった頃でしょう。私にはとても遠い存在の車でした。現在、車が合理化し続ける時代の中、車として」のユーザーレビュー

レンジの洗礼！ 私が学生の頃、ちょうど日本への輸入が解禁になった頃でしょう。私にはとても遠い存在の車でした。現在、車が合理化し続ける時代の中、車として

2007.11.6

総評

レンジの洗礼！
私が学生の頃、ちょうど日本への輸入が解禁になった頃でしょう。私にはとても遠い存在の車でした。現在、車が合理化し続ける時代の中、車として後世に残るべき車の一台としてあげても過言ではないでしょう。自動車として唯一、ルーブル美術館に展示されたとも言われるこの車のデザインは文句のつけようがない。直線の中にあるアーチがたまらない！申し訳ないが、セカンド以降には魅力を感じない。偶然にも、クラシックレンジが生まれた年は私が生まれた年と同じ１９７０年。これからも、いっしょに時間をすごしていこうと思える大切なパートナーである事に間違いない。内装面も気のきいた装備はありませんが、逆に無駄なものがない。高級感十分で、シンプルイズベスト。言うことはありません。買ってすぐ電気系のトラブルで修理しましたが、病気がちな友達が入院して、お見舞い金を包んだとおもえば普通のことですね。車と人間。そんな付き合いをしていきたいと感じさせてくれる車です。

満足している点

時間を越えたデザイン。以外に足回りが良い。日々違う表情を見せてくれること。長所を語るときりがない。

不満な点

燃費ですが、しょうがないですね。大げさに言えば、メモリが減るのがわかるくらい。

デザイン

-

走行性能

-

乗り心地

-

積載性

-

燃費

-

価格

-

故障経験