2019年1月
■2019年1月
アウトモビリ・ランボルギーニは、「ウラカン EVO」を2019年1月7日に発表した。
■2020年1月
アウトモビリ・ランボルギーニは、「ウラカン EVO RWD」を2020年1月4日に発表した。
■2020年11月
アウトモビリ・ランボルギーニは、「ウラカン」に新たなカラーオプション「Fluo Capsule(フルオカプセル)」を設定して、2020年11月3日に発表した。
同年11月19日には、ロードモデル「STO(Super Trofeo Omologata)」を発表した。
■2022年4月
アウトモビリ・ランボルギーニは、「ウラカン テクニカ」を2022年4月12日に発表した。
今回発表されたテクニカは、あらゆる条件下での安定性と使いやすさの基本であるエアロダイナミクスを改善するために、エクステリアデザインの見直しを実施。ダウンフォースの増加と抗力の抑制を図っている。
ボディラインは「スーパートロフェオ エボ2」のレーシングDNAに由来する個性を力強く表現し、フロントとリアのアーキテクチャはシャープさを増したラインに変更した。また、エアロダイナミクスを向上して、特にサーキット走行での安定性と快適性を実現したという。
インテリアは、専用のHMIグラフィックを採用し、コネクティビティ機能を強化。また、幅広いカスタマイズ・オプションを用意。特別仕様のインテリアは、最高品質素材を採用している。
■2022年11月
アウトモビリ・ランボルギーニは、「ウラカン」のオフロード仕様となる「ステラート」を2022年11月14日に発表した。
ステラートは、ルーフにエアスクープを装備して、ほこりが多いダート走行時でもエンジンにクリーンな空気を供給するなど、個性と機能性を追及して開発。ランボルギーニ・ディナミカ・ヴェイコロ・インテグラータ(LDVI)システムの専用バージョンを搭載し、専用キャリブレーション設定の「Strada」と「Sport」に加えて、「Rally」モードが導入されている。
エクステリアは、「ウラカン エボ」との比較で車高が44mm高く、サスペンションのストローク量が増加。同様に車幅も大きくなっている。フロントアンダーボディプロテクションやサイドステップ、ホイールアーチが、筋肉質なデザインを際立たせている。
インテリアでは、ウラカンの共通哲学である「プロレーサーのようなフィーリング」を踏襲。チタン製リアアーチや4点式シートベルト、カーボンファイバー製セミバケットスポーツシート、アルミニウム製フロアマットなどを採用した。また、ドライバーは車内の画面に表示される情報を直観的に操作可能で、さまざまな機能をフルコントロールすることができる。