ジープ グランドチェロキー 「丁度良いサイズ アメリカで乗っていました。 1997年式を2001年に1万ドルで購入。4年間で6万マイル乗り、6500ドルで手放しました。 ここ2世代」のユーザーレビュー

丁度良いサイズ アメリカで乗っていました。 1997年式を2001年に1万ドルで購入。4年間で6万マイル乗り、6500ドルで手放しました。 ここ2世代

2012.11.14

総評

丁度良いサイズ
アメリカで乗っていました。
1997年式を2001年に1万ドルで購入。4年間で6万マイル乗り、6500ドルで手放しました。
ここ2世代のグランドチェロキーは大分高級感が出ていますが、初代～2代目までは普通のRV車でした。プラドほどではないにせよ、パジェロのエクシード相当くらいでしょうか。
最初はアメ車だと言うことで不安があったのですが、格安で個人売買で手に入れることが出来たので購入。
結果、4年間でオイルとタイヤを替えただけで、故障は一切ありませんでした。
アメリカ人の同僚も2代目に乗っていましたが、ほぼ故障なしのようでした（先月故障で動かなくなったと言ってましたが、その時点で13年車）。フォードなどは友人で故障地獄にハマって乗り換えていましたが、ジープはどうも故障が少ないみたいです。
燃費は、当時ガロン1ドル（リッターで20-25円位）だったので殆ど気にしませんでしたが、確かガロン16マイルくらい（6.5キロ位）だったので、アメ車としては普通でした。これを日本の市街地に持ってくると、5キロを切りそうですね。同年代のプラドのガソリン車とほぼ同じ印象でした。
ショボすぎず、高級すぎず、まともな道具として使える良い車でした。

満足している点

重量からくる安定感。
高速安定性。
ラングラーほどではないが、まともな悪路走破性。
コテコテではない外装、内装。
故障知らず。
トルク重視の低速型エンジン。

不満な点

燃費（日本では特に）。
一気にブン回して加速したくても、なかなか上がってこない回転と車速。
4速AT。
車重の割には弱いブレーキ。
経年劣化でひび割れ始める合皮シート。
以外と狭い車内。
荷室に鎮座してスペースを消すスペアタイヤ（自転車が乗りませんでした）。
リモコンでキーロックを掛けるとクラクションが鳴る（近所のおばあさんに苦情を言われた）。

デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験