いすゞの乗用車にすごい興味があり、最近はアスカ(もちろん初代)調べに凝ってます。

Question

昔祖母がディーゼルターボに乗っており、その勇ましいアイドリング音は今でも印象に残っております。
最近資料を入手したら初期のカタログには｢エレクトロ｣とやらのハイチューン？版がありました。末期のカタログにはすでにこのエンジンはありませんでした。なぜ、このハイチューン？版は早々に姿を消してしまったのでしょうか？
元々2000でグロス110馬力だから、ボディサイズに比してやや非力な感じがしますから少しでもパワーがあるにこしたことがないとは思ったのですが。

Answer 1

ガソリンターボ車でグロス値150psのアスカが有りましたね。
車体が軽かったので、クラス世界最高加速をマークした車でした。
後期はガソリンターボは無くなったと思います。
NAVI5で大失敗して、実用性重視のモデルしか出せなかったと記憶しています。
更に3代目からはホンダのアコードをOEM供給でいすゞからアスカと名乗っていましたが、中身はホンダのアコードです。

ディーゼルアスカの特別改造車で、時速200kmをマークした事も有りましたね。

懐かしいなぁ～

質問者からのお礼コメント

当時のディーゼルで200キロ！スゴイですね！
jeep1960manさまも無理なリクエストにお応え頂き、ありがとうございました。！

Answer 2

ご指名を賜りましたので回答(になっていませんが)させて頂きます。

アスカは工業製品としても商品としても非常に出来の良い車でしたし、そこそこ売れました。
文中の「エレクトロ」というグレード?は存じませんが、後期ではイルムシャーがラインナップされたため不要になったかもしれません。
或いは売れなかったので廃止になったという可能性もあります。

アスカはスタイングも良く加速も走りも良かったです。
ちなみにCMキャラクターは千昌夫夫妻でした。「1000じゃなく2000だもんね」と言ってましたね。