発売間近のホンダZR-Vですが、先行発表された北米版HR-Vを見てから楽しみにしてましたが今かなりがっかりしてます、同じ様な人いませんか？

Question

日本版ZR-Vデザインはバンパーのボディ同色面積増加や妙に気品を前面に出した縦グリル等明らかに道具感を無くす方向の意匠に変更されてますよね。
タイヤもZR-Vは全て18インチで薄いタイヤが設定されていて、しかも選定タイヤ銘柄はSUV用とはいえコンフォート性能を妥協したハイグリップ系のスポーツモデルの様です。
基本的にハンドリング重視の締まったダンパーセッティングで低速時の路面凹凸高周波はお尻に直接入力される様なので実はもうそれだけで勘弁なのですが、それに輪を掛けて全てのグレードを更に乗り心地を犠牲にして運動性能を高める、つまり血気盛んな若者向けの様なパッケージングにしてるのに何故かバンパーやクラッディングのデザインはお金をイメージする様なフォーマル寄りに・・と、何もかもがぐちゃぐちゃになっちゃってる気がします。
北米版HR-Vの下位グレードが若者向け18インチタイヤ＆無塗装クラッディングで、上位グレードが17インチタイヤ＆グロスブラック塗装クラッディングなのでこの上位グレードなら道具としてかなりよく纏まってるなと思っていたのでかなりショックなのです。
シックなデザインや内装デザインや室内及び荷室空間の作り方にしろ、全方位的に角が立たずかなり良く練られてると思ってたのになぁ。
結構色々車乗ったけど遂に人生初のホンダ車か♪とか思ってたのに、いつになったら日本は自動車選定精神状態後進国から抜け出せるのでしょうかね。
余りにもショックだからついグダグダ喋ってしまったぜ。

#HR-V
#ZR-V

Answer 1

今日HONDA店に展示してあるものを見ましたが、全く魅力を感じませんでした。やはりCR-Vブラックエディションに勝るものはありません。

Answer 2

まあ17以下が好ましいとは思います
いっそ純正ホイールを捨てて17インチで使うという選択肢もあります
それだけでかなり良くなるでしょう

Answer 3

SUVに薄いタイヤ？
ってことは、すっぱりはっきり北米向け。
真っ直ぐの道を90キロ以下で走れさえすればいい。
という仕様のようですね。

＞基本的にハンドリング重視の締まったダンパーセッティング
・・・SUVと「ハンドリング重視」は、絶対に、両立しません。
ダンパーの高周波減衰力を上げて薄いタイヤにしたら、ゴツゴツ、ドッカドカくるだけ。
低周波減衰力を上げて薄いタイヤにしたら、グラッと傾いてすぐにこけそうになるか、すぐに滑り出すだけ。

まあ、ホンダの基本路線である「北米重視」の車のようですね。