ホンダ 軽 Nシリーズ ターボエンジンについて

Question

ホンダNシリーズのターボモデルの加速についてですが、
感覚的に1500ｃｃクラスのターボエンジンモデルにも
ひけをとらないどころか、下手をすれば2000ｃｃクラス
にも匹敵するのではと思えるほどの加速で、驚いています。

数値だけ（馬力、トルク、パワーウエイトレシオ等）でみると、
登録車とは雲泥の差ですが、制限速度までの加速では
異常にレスポンスが良く、理由が釈然としません。

電子スロットルなど、コンピューターの味付けによるものなのか、
実はカタログ表記より出力があるのか等、ご意見、ご感想をお待ちしております。
（タイヤが細いせいもあるとは思いますが、ECONをオフにして踏み込むと、
ホイールスピンを起こすことさえあります）

補足

ご回答ありがとうございます。 ブースト圧0.9というのは異常に高いですね。 2500ｃｃクラスのターボでも0.8～9程度です。 また、レッドゾーンどころか3～4000回転で頭打ちになるのは 気になっていました。ホンダと言えば高回転型エンジンがお家芸で、 （バイクですがCB400F等、レッドゾーンが１万回転を超えるという 恐ろしい仕様です。） また、以前からということは、ZEST等もこのような仕様だったのでしょうか。

Answer 1

ブースト圧は0.8から0.9掛かってますから1.3Lクラスではありますね。
元々もともと4000回転位で頭打ちになるセッティング＋CVTで街乗り重視です。
なのでシグナルダッシュは良いと思います。

逆にスポーツ走行向きでは無いとも言えます。
まぁ、元々軽自動車の用途は街乗りですし、
燃費も良くストレスが無い走行性能でなので実用的ですね。

補足します。
ZESTはエンジンが違うのでNシリーズとは違います。
ゼストはp07で高回転よりの特性ですね。

NシリーズはS07という新型エンジンです。
高燃費でエコを売りにしているので
どちらかというと回らないエンジンになります。
そのかわり低回転からトルクがでるので街乗りし易く、
CVTの特性も合わせて燃費も良いです。
その辺りを比較するとゼストに比べるとNシリーズは出足が速く感じると思います。

後、軽自動車の場合排気量が決まってますので
馬力を上げるにはブースト圧を上げるしかないです。
なんで、普通車に比べると高めなのは確かだと思います。

質問者からのお礼コメント

馬力の自主規制枠から逸脱している可能性もありますね。
ご回答ありがとうございました。

Answer 2

2600rpmで10.4Kg-mのトルクは強力
さらに
前ホイールは前進してるから
前輪に掛かる荷重がやや少ない（以前より）
従来でもやや登り勾配で曲がる場合激しいタイアスキッド音ではずかしい思いをした
ターボとしては高圧縮だしね
NAだと11.8のハイコンプ（遂にナトリウム封入バルブ採用）
元々他社より細軸ステムなのにね
だからレスポンスの良いことは当然かな
私も買ったよ

Answer 3

軽なのに・・期待以上！ってことですかね。
低速トルク重視であることで加速感は抜群だとは思います。