ターボ車で、ボンネットに過給する穴？が空いていますが、最近のターボ車は穴がないのはなぜですか？

Answer 1

＞最近のターボ車は穴がないのはなぜですか？

コストの関係だと思いますよ

穴があると
穴のある部品が別に必要になります
穴のない部品では
ターボ無し車と同じ部品が使用できます（部品の共用）

ターボ車の穴は
インタークーラーに風（走行風）を当てて
高熱になっている
圧縮空気を冷やすための穴です
http://www.imgbbs.dtn.jp/car/data/50ecc7d553f45.jpg

工夫で
グリルの隙間などから空気を取りいて
インタークーラーに風を当てているみたいです
赤い場所がインタークーラー
水色が空気取り入れ口
http://www.imgbbs.dtn.jp/car/data/51aaa7c67b076.jpg

上・スティングレイ
中・Ｎ－ＢＯＸ
下・ゼスト

Answer 2

穴を開けていたのはターボをアピールする為です。

当時はターボであることをアピールする意味で、ボンネットに穴を開けたり、ボンネットの一部を膨らませたりして違いを演出していた訳です。
「インタークラーを冷やすため」などの理由を付けていましたが、本当は絶対必要という訳ではなかったりします。

今ではターボも珍しくなくなりましたが、スポーツタイプなどはボンネットやフェンダーなどに穴が開いてたりします

Answer 3

あれは主にインタークーラーに風を送るための穴です。

エンジンの上側にインタークーラーがあれば、
たいていボンネットに穴はあります。

上側以外（前とか下とか横とか）にインタークーラーがあれば、
ボンネットに穴が無いのが普通です。
インタークーラー無しのターボなら、なおさらです。

ちなみに写真でラジエータのように見える銀色の箱が
インタークーラーです。

Answer 4

これまでターボ車を何台か所有しましたが、ボンネットに穴（ダクト）開いてたのは軽自動車のジムニーとパジェロミニくらいです。
他のターボ車は全てバンパーに穴がありました。
と言うか、ボンネットに穴開いてる車の方が割合からしたら少ない気もします。

Answer 5

あれは、インタークーラー冷却用のダクトですね。
冷却効果が、良いものが出てきたりして付ける場所を選ばなくなったようです。
他の理由もあるかもしれませんが参考まで。