ACC、レーンキープの疲労の軽減について 中古車の購入を考えていて、ACC、レーンキープ装備の車を候補にしています。

Question

よそ見や居眠り時に効果を発揮する安全装備であると思いますが疲労の軽減について質問させてください。

片道２～３時間の旅行や帰省で装備有り無しでどの程度疲労の軽減の差があるのでしょうか？


使用条件
・神戸方面から和歌山、島根鳥取片道2～3時間（おろちループ、米子市）
・東名高速のように直線ばかりの高速を延々と走らない
・高速（カーブ多い、阪神高速、中国道）と一般道（５０キロ制限国道多め）
・一般道周囲に合わせて制限速度プラス10キロ、高速１００キロ


ACC、レーンキープについて
・20年以降の最新型は除外2017~のホンダセンシング、プリウス、先代ノート
・最新型やスバル、高級車、外車以外のもの
・候補はフリードハイブリッド、シャトルハイブリッド、ヴェゼルハイブリッド、プリウス（50型前期）、日産キックス

上記のような条件なのですが最新型やスバル、外車以外でACC、レーンキープを装備の車にお乗りの方、装備有り無し疲労度の違いについて教えてください。

Answer 1

2015年式のホンダセンシング装着車に乗ってます。ACCは全車速対応ではないので25km/h以下で自動解除されます。またLKASは(車線維持支援システム)は65km/h以上でしか作動しません。
自分が高速に乗る時はほぼ必ずと言っていいほどACC,LKASを使用しています。一度両方を使用せず3時間ほど高速を運転しましたが疲労感は全然違いました。しかしホンダセンシングの初期型ということで誤作動も多く、精度は最新のものに比べるとイマイチかなと。
ACCはレーダーの検知距離が短く、かなり前車に近づかないと反応してくれません。またブレーキやアクセル操作も雑な感じがしますが、アクセルを踏み続ける必要がなく、車間距離が短くなればブレーキをかけてくれるので精神的にも楽で、安全性も高くなります。
LKASは思ったよりも精度が高いですね。ジャンクションやインターなど急なカーブでは曲がりきれませんが、本線上であれば手を軽く添えるだけで車線中央を綺麗にトレースしてくれます。個体差や車種の差が大きいみたいなので自分の車は当たりだったのかもしれません。
ACC,LKAS共にかなり疲労軽減につながると思います。

Answer 2

E13ノートに乗ってますが疲労度は全然ちがいますよ。というか本気で比較検討しているのならレンタカーを借りて体験してみるべきです。私はそうしました。

Answer 3

米子道、年数回往復します。
ノートe-power（先代）でACC有・無、
2車両保有。
結論から申し上げますと、
非常にありがたい装置です。

現行ノートのそれとは違い、
例えば、ガターの無いボーリングレーンを走るイメージです。
白線を感知し弾き返す感覚。
その分、ハンドルのセミロックが無く、
普通にハンドル操作が可能。
レーンからはみ出す可能性は、正直有ります。
一般道路でも積極的に使っております。

Answer 4

2017に購入したホンダ車に乗っています。ACCは全車速対応ではなく、25ｋｍ/ｈ以下で切れます。レーンキープは60ｋｍ/ｈ以上対応です。
ACCはアクセル操作を任せられるので楽です。とくに流れにムラがあるときや前車が遅いとき、イライラしないで済みます。
レーンキープはメリットを感じられません。しょっちゅう車線を見失いますし、カーブが急だと追いつきません。車線を外れると、別の警告装置が働きます。
長距離運転は楽にはなりますが、疲労度の減は１割くらいかな。

Answer 5

自分でレーンをキープしても大した疲労にはならないし、レーンキープがあると高速道路でドライバーがやる事が減ってし敵が緩むことで反って眠くなるでしょうね。
なので私は無くても構わないと思ってますが、居眠りが心配な人や運転中に脇見ばかりする人は、付いてた方が安全と言えるでしょうね。