ホンダのDCTについて いろは坂でホンダのヴェゼルやシャトルが停まっているという記事を見ます。理由は長い登り坂で半クラッチ多様による高熱予防とのこと。

Question

このシステムが付いていないワーゲンや他のDCTでは、高熱でもむりやり半クラッチが使えているということですか？

Answer 1

フィット三兄弟は このDCTで 新車販売開始と同時に 連続 5回の
リコールを出した。国交省の逆鱗に触れ 社長が辞めた。当時は交差点で
動かなくなる車や 踏切で動けなくなる車が続出した。
未だに 制御システムのプログラムに問題を抱えているという事だろう。

Answer 2

VWが筆頭ですがアウディも同じメカニズムですし輸入車にはDCT積んだ車は結構あります
まあ、湿式と乾式があって、弱いのは乾式と言われています

DSGも登場から20年、日本のモデルでも17年前後？
日々改良が加えられています

さて、意外な事にVWがいろは坂でストップ的な話はなかなか見かけず5型のゴルフで渋滞登坂時に途中から不調になり上り切って息絶えたお話
輸入車で混雑時にいろは坂に行かないのかね？

最近のVWの乾式DSGは1速は瞬間的ですぐ2速に入ります、ヒルホールドアシストやブレーキホールドも装備していますので半クラッチの領域が少ないのかな？

まあ、いろは坂の渋滞、運転が下手くそな人はMTでクラッチ焼いた話もありますので

ただ、ホンダは色々な意味で想定を甘く見ていたんでしょうね、中央道の山梨方面への上り坂での渋滞でも ヴェゼル止まっているの聞いたし

Answer 3

ワーゲンの場合は上り坂はブレーキで止まれと説明があるんでない？

ホンダのDCTの場合は他のCVT、ステップATと同様に販売、レンタカーしたからですよ。

またホンダの場合は1速はモーター駆動しかできないので、駆動バッテリーが枯渇するとエンジンの動力が使える2速半クラになって変速機が余計に熱を持つんですよ。

ワーゲンはエンジンで1速が使えるので熱が少ないです。