おそらくオルタネータの寿命で愛車（スパイク１６万キロ）がとうとう走行中に止まってしまいました。

Question

今、バッテリーを家で充電しています。
満充電で、だいたいどのくらい走れるものですか？

また、モビリオスパイクのオルタネータを自分で交換された方いらっしゃいますか？

出来るだけお金を掛けないで、まだまだスパイクに乗り続けたいと思ってます。
よろしくお願いいたします。

補足

満充電でバッテリー取り付けてみたら、エンジンすぐかかりましたがバッテリーランプまだ 点いています。これは仕方ないのでしょうか・・・心配なので運転しませんでした。

Answer 1

他の回答にもあるがライトを点灯しない場合で2時間程度・郊外走行で50～100kmという車種が多い模様。
セルは極力使わず、他の電装品も極力使わないこと(特にファンやエアコン)

交換は少なくともファンベルトの交換が出来ない人には無理。
自分でOHするのなら1万円程度。
http://www.geocities.jp/tagu413/alt.htm
故障パターンとしてはレギュレータ・レクチファイアのパンクまたはブラシの磨耗が多い。コイルの断線はまずないがチェックは怠らないのが吉
http://www15.plala.or.jp/e-kuni/oruta.pdf

リビルト品は2～3万円程度(部品代のみ) ただし、古い部品を返却しない場合は値段が大幅に上がる。
http://rebuild.ocnk.net/product/48

新品は5～8万円程度かな？(部品代のみ) ディーラーか部品商で注文すれば購入可能。
いずれの場合もウォータポンプ・テンショナあたりが未交換ならついでに換えてしまうのが吉。

古い車はどうしても故障が多くなるのでお金がかかる。新しめの中古車に乗り換えた方が安上がりなことも多いので、お金を優先するのなら乗り続けるという選択は必ずしも得策ではない。

補足：充電警告灯は発電能力の低下によって充電されないことを警告するもの。バッテリの残量や電圧などの低下を示すものではない。

質問者からのお礼コメント

皆様本当に詳しくありがとうございました。状態の良い同じ型のフィットのオルタをオクで格安で入手し夫に交換してもらいます☆それでスパイク復活を願いますヾ(*´∀｀*)ﾉ

Answer 2

昼間で１時間は大丈夫かな
モビリオじゃないけど
発電機、コンプレッサー、セルモータなど交換したことがある
難易度は高く無いが
がっちり締め付けてあるから
しっかりトルクの掛けられる工具が必要
3/8角のソケットでは役不足と言っておこう
場所も狭いから工夫が必要かも
こんな専用ソケットあったら便利なのに・・とか思う

Answer 3

満充電で夜間走行だと２０～３０Kmでバッテリー上がり。１５万キロ走行の軽ですがヤフオクの中古解体品を３千円で落札して交換しました。故障品（三菱）を分解したらブラシ２個のうち１個が摩耗して接触していませんでした。電動工具用ブラシを加工して取り付け予備品にしました。

充電警告灯はオルタネーターからBATTに充電してないといういう表示。ホンダデーラーでリビルトに交換して４～５万です。

Answer 4

３０km〜は走れます、無論電装品はOFFです。
リビルト品買ってディラーで取り替えして貰えば安くできます。
総額で２万弱程でしょう。
私のは1８万キロで交差点でエンジンストール！
バッテリーチェックランプ点いて１日持ちました！
走行は４０kmぐらいだったと思います、ナビゲーション消えてエアコン止まり、
ウインカーも点かず、エンジンが・・・・…(￣ー￣)・焦りまくりました。
素直にチェックランプ点いたら乗るのやめて点検ですね！
以外にチェックランプは優秀です、たまたま不具合で点いたんだろうって、勝手に思い込んだのが
運のつきでした、メカを信じましょう！(￣^￣)ゞ


そりゃー点きますよー、発電不良ですもん、ダイナモ逝ってますらバッテリーランプ点きっぱなしなりますよ。
当たり前です。

Answer 5

以前経験者様のコメントを拝見した事が
ありますが満充電でも多分距離だとあまり
持たないようです。
みるみる電圧消費するようです。

オルタネーターは主にリビルド品が比較的に
安いみたいですね。

Answer 6

悪いこと言わないから、即、交換したほうがいいよ。バッテリー充電だけで走ろうと思うのは、馬鹿げてる行為だと思うが。

条件は違うが、同じく夜間走行中にオルタが逝ったことがある。家まで1キロくらいだったからGSで1時間位充電して走ったけど、ライト点灯してたこともあり、ギリギリだった。電圧低下のせいだろうけど、ウィンカーはすぐに点滅がおかしくなったし。

Answer 7

昼間走行・エアコンOFF・その他電装品をなるべく使用しなければ車種にもよりますが一般道走行で２～３時間は走行できます。（過去にやったことがあります）
バッテリーに一番厳しいのはエンジン始動時のセルモーターの作動が一番電気を食うので目的地まではノンストップで行ってください。

補足について
発電していない場合はメーター内のランプは消灯しません。
もし修理に持っていくためだけに走行されようとしているのでしたら、JAFまたは自動車保険のレッカーサービスなどを利用して修理工場などへ入庫されてはいかがでしょうか？
近場の用事などの目的で走行されるのでしたら走行自体あまりお勧めできません。
上記の説明はあくまでも緊急時とりあえずしかるべきところまで走行する方法であって通常走行とはかけ離れた走り方です。