ホンダ モビリオスパイク のみんなの質問

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ホンダモビリオスパイクエンジン(L15A)でバルブクリアランス調整を実施しましたがいまいち不明なのでわかる方教えて下さい。

エンジン冷間(10から40℃)で調整するのですが隙間がイン側0.15から0.19とアウト側が0.26から0.30となっていますが、大雑把で判断すると10℃の時は隙間が吸気側0.15
で10℃の時はアウト0.26と判断しましたが、ネットで検索すると基準値(冷間温度記載なし)がイン0.17、アウト0.28と記載が有りました。実際はメーカー発表の隙間調整の幅が大きいので温度による隙間選択調整法は不明です。解る方がいましたらよろしくお願いします。

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ベストアンサーに選ばれた回答

エンジン冷間時とは25±15℃で安定した状態を指します。
イン側0.17±0.02mm アウト側0.28±0.02mmは測定精度を考慮した値であり、10℃だったら0.15mmなどというものでは有りません。

また、ホンダのエンジンはシリンダーヘッドがアルミなのでバルブやカムよりも熱膨張係数が大きく、全体が同じ温度ならば温度が高いほどクリアランスが広くなる傾向にあります。

一方、走行中のエンジンは部位によって温度が大きく異なるので素材の膨張係数によるクリアランス変化の推測は成り立ちません。

寒冷地での始動から許容される高温限界までをカバーするクリアランス設定値がイン側0.17±0.02mmなのですから中央値の0.17mmを目指して調整するのが正しいと考えられます。

ご参考まで

質問者からのお礼コメント

2023.5.23 10:46

エンジンに無知でネットには詳細は未掲載で不明多数、冷間調整の調整許容値やアルミエンジンの特徴を詳細に説明頂きありがとうございます。
クリアランス値に関してはネットで掲載されていたものを、L15Aのクリアランス値と判断で調整。
調整後感覚は低速は前より改善したが120Kmからの加速(3000rpm)から上がコモリ音とフケが悪い感覚。
参考に再度調整してみたいと思います。簡単明瞭に詳細説明で感謝です

その他の回答 (4件)

  • あなたの考えは逆

    走行中の温感時は熱膨張で隙間が狭くなるので、気温が低い時に調整するなら広めに調整しなければならない
    もし冷間時に狭目に調整してたら、温感時は膨張してもっと狭くなるでしょ

    一般的には常温で調整(約20~25度)
    なので常温だったら調整幅の真ん中が良い
    IN=0.17 OUT=0.28

  • この「冷間」ってのはディーラーでは入庫から一晩おいた状態を指します。
    そういうときのギャップが最も多くてもよいだけの話です。
    暖まってたらロッカーアームも膨張してて間隙も詰まってるでしょ?

  • 冷間時は一晩経過するのが正しいと思います。一晩休めて翌日にクリアランスの調整が良いです。参考までです。

  • 詰めすぎると出力が落ちるので、中間で調整してるだけです。

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