１０万キロ走った車の燃費が落ちてきました。オイル交換の時期が近いので、 エンジン洗浄もやって貰おうかと思っていますが、燃費改善に効果はあります か？車種はMOBILIOで、、街中で13が12キロになってきました。

Question

なお、高速だと15キロくらいは伸びます。気に入った車なので、なるべく長く乗り
たいと思っています。

Answer 1

定期的にオイル交換してきた車であればエンジン内部は
洗浄の必要は無いくらい綺麗なはずです。
この知恵袋でも沢山書かれていますがエンジンの洗浄の
効果については皆さん懐疑的で私もただの金儲け的な
作業としか捉えていません。だったらオイル交換の時期を
早めに前倒しすれば良いだけの事だと考えています。

燃費が落ちてきた原因はこの夏の猛暑でエアコンがフル稼働
しているのが原因ではないでしょうか？
バッテリーが弱っているとオルタネーターに負担が掛かり
エアコン使用時にはファンの稼動で使用電気量も増えるのと
あいまって燃費が落ちることも推測できます。
タイヤの空気圧が適正ではない時も燃費は落ちますし
他に考えられる要因は沢山あります。

上記が当てはまらなくてもオイル経路の汚れよりも違う理由で
燃費が悪くなっていると考えた方がいいかと思います。

Answer 2

オイル交換をおろそかにしていたなら必要かもしれませんが、普通は要らないです。

エコタイヤにすれば燃費アップします。

距離を重ねてくるとどうしてもエンジンの圧縮が落ちてきます。

あとはプラグとかの消耗品交換でも燃費はかわります。

Answer 3

燃費の悪化だとO2センサーとかのセンサー系の劣化とかもありますけど、それは置いといて、

一般的な石油系のフラッシング剤は油膜を落としてしまうんで、エンジン内部をキズ付けてしまうって事で結構嫌う人はいますし、効果は？って所だと思います。
古いオイルを洗い流す程度で、固着したカーボン等の除去効果までは期待できないかと。

これに対して、欧米ではあたりまえに使われているけど日本ではあまり普及していないカーボン除去効果の高い（と言われている）洗浄剤は、実際に使用している自動車屋さんが測定したデーターをみる限りでは効果はあるみたいです。
自動車屋さんが言うには、どうしても発生してしまうピストン／シリンダまわりに固着したカーボンが除去される事で、廃ガス中の生ガス濃度や一酸化炭素濃度の改善、各シリンダの圧縮値の改善などに効果があるようで、エンジン回転の安定しない車や、ガスが出ているような車の車検前に使用しているそうです。
オイル交換をこまめにしているから大丈夫とか言う人でも、ある程度の距離を乗っているエンジンを洗浄すると確実にデーターに出るそうです。
こちらはシール類への攻撃性は無いと言われています（あったとしても長時間漬け込む訳じゃないんで、影響ないでしょうけどね）。

あとは、本当に効果的な洗浄を望むなら、ディーラーや中古車屋さんが洗浄を依頼するような所が持っている、それなりの洗浄機械を使った洗浄をオススメします。
エンジンとAT(CVT)を同時に洗浄する事で体感的にもデーター的にも、あきらかに違いが分かります。
ただ、少々お高いのが難点です。

以上、私が知っている知識の範囲での参考までに。

Answer 4

確かに洗浄は必要ですが・・手軽にする物は裏を返せばエンジン内部の洗浄＋部品自体も痛める可能性が・・ガスケット・・シール類など・・有るのでプロの高齢の方に一度整備をしたほうが無難です。出来る所は自分でそうでない所はです。
長く乗ってあげてください。良いオーナー様で車も幸せですね。

Answer 5

新車に近い状態になるように交換できる部品を全て交換するのが理想です。

Answer 6

車の燃費は、運転し方、道路状況によって大幅に変わってきます。たとえ同じように走っているつもりで、いつもと同じ混雑であっても、気温や運ぶもの重さにも影響します。
今までエンジンオイルの量の点検や適正な交換を行っていましたら、エンジン洗浄は全く効果はありません。
エンジンオイル自体の役割に洗浄作がありますので、オイルが汚れてエンジン内を洗浄します。
燃費も車の状態を知るための要素の一つですが、エンジンオイルの消費量が多くなったり、パワーが落ちてきたと感じてきた方がトラブルや寿命が近づいたと感じるのではないでしょうか。