車 シガーソケット 超高温 教えてください。

Question

昨日ヒューズからシガーソケットを増設し、カーナビを繋ぎました。

増設に使用したのはエーモンのヒューズ（15A）を入れ替えるタイプのもので、シガーソケットと入れ替えヒューズの間に菅ヒューズ（5A）があるものです。
乗っている車はホンダのモビリオです。
増設で入れ替える前は10Aのヒューズが入っていましたが、商品がなかったため15Aのもので代用しておりました。
カーナビのシガーソケットには3Aの記載があり、
増設したシガーソケットはカーナビ専用にするつもりなので、菅ヒューズ（5A）は必要ないと思い、菅ヒューズの左右を切り、オスメス端子で繋ぎました。
アースは適切なところにつけました。

ですが、カーナビがつく時とつかない時があり、
つかない時は火傷する程の高温になることがあります。
高温になる場所は、増設したシガーソケット（受ける側）や、増設したシガーソケットの配線です。

オスメスでつないだところなどは全く熱くなりません。

もう増設したのを使うのをやめますが、
なぜ高温になってしまうのでしょうか。
原因と思われることがあれば教えてください。
お願いいたします。

Answer 1

先ず、やってはいけないことを二つしています。

① 10Aの指定ヒューズを15Aにしたこと。

② 電源取り出しヒューズの管ヒューズを取り除いたこと。

① は、車自体の純正配線や機器に不具合が出た時にヒューズが切れずに発火や配線、機器にダメージを与えてします。
電源取り出しヒューズを差し込む時、電源側にヒューズの配線が出ている方に成るように差し込まないとヒューズに規定以上の電流が流れ切れ易くなる。

② 電源取り出しヒューズのヒューズは、純正配線、機器に対するもので増設機器には関与しない為、管ヒューズは絶対必要であり、機器が3Aの場合管ヒューズは3.5〜4Aのものに変更するのがベストだが、無ければ5Aのままでも良いので外さないこと。

増設シガーソケットが発熱したり、機器が点いたり点かなかったりするのは、接触不良を起こしている為です。
管ヒューズをはずさなければ、多分ヒューズが飛んでいたはずです。

シガーソケット内で短絡しているか、ナビのシガープラグ側にも異常があるかも知れません。

車に純正設置されているシガーソケットにナビを繋いだ時にヒューズが切れたり発熱するならナビ自体かシガープラグの不良です。

問題無く使えるならば、増設したシガーソケットの不良です。
加工した時に不具合が出たものと思われます。

また、購入した状態で(非加工)不具合が出た時は、メーカーが交換などの対応をしてくれますが、加工してしまうと保証やクレームは受けられません。

これを教訓に、思い込みの加工はなさらないようお願いします。

質問者からのお礼コメント

丁寧ありがとうございます。
以後気をつけます！
本当にありがとうございます。