どちらのスピーカーがおすすめですか？

Question

アルパインのDDL-R170SとパイオニアのTS-C1710AⅡで迷い中です。
3千円程アルパインの方が高いですが、メーカーのページを見ても両者の違いがよくわかりません・・・

これまでに純正以外のスピーカーを変えたこともなく、メーカーによる違いなどもわからず判断に困っております。

それぞれのポイントってどのようなところでしょうか？希望としては、スピーカーだけ(後付ウーハーなどなしで)それなりに低音も感じられるものが理想です。

補足

パイオニアのTS-C1710AⅡはお店で聞いてみて(純正と比べれば)とても良かったので価格.comで調べている際にアルパインのDDL-R170Sも気になってしまいました・・・音楽のジャンルも様々なので基準を決め難いというのが正直なところです。取付工賃も掛かるので大差がないなら少しでも安い方がいいのかなと思ってしまいます。

Answer 1

言葉で説明は出来ません。また、物作りには必ずスペックとして数字で表記されます。多くの物はこのスペックで比較する事が出来る物も多いのです
しかし、オーディオはスペックで良い物が作れるので有ればいいのですが、作れない代表的な物である事と人それぞれの好みの問題が大きく関わってきます

ですから、お店でディスプレイの音を良く聞き比べて下さい。同メーカーでも型番は違っても各メーカー毎の音作りが有るので、アルパインの音とパイオニアの音を聞き比べ、自分の好みのメーカーを選択する事が失敗を最小限に抑える事が出来ると思います

もう一つのポイントは、自分が聞くジャンルの曲で聞き比べる事がより良い結果に繋がります
理由は、各メーカー毎に得意なジャンルがあるからです。そして、実際に車の中で聞く位の音量で比べると更に良くなります。その理由は、大きな音はそれだけで気持ち良く聞こえますが、お店で聞く音量は車内ではかなり大きな音に成るからです

細かい事を言い出すときりが無く、端子・ケーブル・遮音・振動防止・バッテリー等々が出てきますので、上記のポイントで選択するのが良いと思います

追記
金額の差は同じサイズで3千円程度であれば、音の良し悪しには影響しないでしょう


補足見ました
実際に聞いた物とカタログ上での比較。
私は学生の頃オーディオ馬鹿だったので、部屋を増築する時に音響効果の高い物の法が親が考えていた材料より安かったので、壁や天井を吸音ボードで窓の配置も左右対称に成るようにして貰いました。当時では一般家庭では作らない窓の配置だったので、親を説得するのは大変でしたが、妥協点も有りながら理想に近い部屋に成りましたので、防音効果や音の吸音と反射を家具の配置やケーブルの選択等で調整しました
しかし、補足内容を見る限りでは、現状より良い状態にしたい気持ちの様なので、価格も考慮しても良いのかなと思いました


余談ですが、SPケーブルも選択した結果、１M／１３００円（割引しても貰って）にしたり、台の組み方を変えたり、台の下に分厚い板で補強してSPと台の接点をベーゴマで３点支持にしてガタツキ無く振動が床に伝わらない様にしたり、カーテンも予算の許す限り吸音性の高い物にしたりしていました
ジャンルは、洋楽ロック、ジャズ、クラシック、各国カントリー物。最近買ったCDは三味線・横笛・三味線＆横笛＆ジャズのコラボ・２世でアメリカで活動している日本語女性ジャズボーカルなどいろいろです
予算が許すなら、ジャンル毎にスピーカーを変えたいですね（２０年前の中古アンプ買っちゃいました）

質問者からのお礼コメント

よく見たら定価も同じでしたw発売年も内容も同じような感じで根拠もない迷いが続く気がするので実際に聞いたTS-C1710A IIで決定します！