ふと思ったのですが、マフラーの位置と給油口の位置って対角線上にありますよね?全部対角線上になっているのでしょうか?また意味は?

Question

一部二本出しとか、センターもありますが

Answer 1

給油口は、一般的に運転席の逆側です。

設計時に、左右ハンドルでどちらの数をたくさん売るかで決まります。
ヴィッツやフィットのように世界中で大量に売るモデルでは、左右ハンドルで給油口もそれぞれ運転席の反対側へ付いています。ヤリスやジャズといった海外モデルを確認してみてください。

日産車の場合、ルノーと共有しているせいか右ハンドルでも右側の給油口がほとんどです。
輸入車は左ハンドルを基本に設計しているため、右ハンドル化しても給油口は右のままです。

マフラーは、ほぼシャーシのセンターを通ってきてトランク下で左右どちらかへ出ていますから、給油口とは関係ありません。マフラーが給油口にとって危険なのであれば、左右2本出しは存在できません。

Answer 2

恐らくフューエルネックチューブ（タンクと給油口を繋ぐパイプとホース）が走行中高温になるマフラーと接近するのを避けている為だと思いますよ！

Answer 3

昔の車は特に対角線になってましたね。
やはり給油中にガソリンがこぼれたらマフラーに触れて引火する可能性がある為って聞いた事があります。