ホンダ インテグラ 「じゃじゃ馬な面もあれば、オンザレールのラインを狙って走ることも出来たり、いろんな意味で懐の深い車です。 ヌケの良いマフラーでブン回した時のサウンドは」のユーザーレビュー

じゃじゃ馬な面もあれば、オンザレールのラインを狙って走ることも出来たり、いろんな意味で懐の深い車です。 ヌケの良いマフラーでブン回した時のサウンドは

2010.10.14

総評

じゃじゃ馬な面もあれば、オンザレールのラインを狙って走ることも出来たり、いろんな意味で懐の深い車です。

ヌケの良いマフラーでブン回した時のサウンドは骨抜きになります（笑）
速さならDC5、面白さならDC2ですね！
インテグラ続編を期待したい（笑）

満足している点

・加速、減速、旋回のレベルが高い。ホンダのTypeRはFF世界最速と言われるのも納得できる車。

　・開発はisではなく、TypeＲをベースに開発したため、開発設計にお金をかけることが出来た。一部の社員は贅沢車と呼んでいるらしい。

　・DC5になって剛性が飛躍的に向上した。それゆえ静粛性も大幅に向上している。

　・先代にくらべ高級感もあり、大人が乗れる車にもなっている。

　・純正でブレンボ、レカロ、モモステ、鍛造超軽量クロモリフライホイール、専用設計ミッションetc…など走りの贅沢品が満載。

　・燃費が良い（平均１０～１３）

不満な点

・小回りが利かない、リアの見通しが悪い、ハンドルが相当重い。（低速旋回時）

　・ブレーキダスト量がハンパない。洗っても一回のドライブですでに汚い。

　・フロントライト内に水滴が溜まるのはもはや仕様。交換しても直らない。

　・フロントが特殊形状ストラトのため、車高を下げすぎるとタイロッドがバンザイしてしまう。
ゆえにセッティングを出すのが難しい。
出た当初はチューナーですら悩んだ。

　・オイルパンの設計に問題があり、サーキット走行時に左旋回中、油膜切れを起こす事があり、最悪ブローする。
サーキット走行には各メーカーの対策品を使用するしかない。

デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験