ホンダのシビック インテグラ s2000 nsxなどのタイプRなどは、エンジンのヘッドカバー？が赤いですか、この赤チジミ塗装？が所々はげている車は走行距離がたくさん走ってる可能性が高いですか？ または、塗装の

Question

ハゲは走行距離との因果関係？はあまりないでしょうか？

Answer 1

ヘッドカバーの塗装剥がれは過走行のものが多いですが、仕様にもよりますね。
ダクト付きの社外ボンネットを装着した車なら雨などによって剥がれるものをよく見ます。
20年以上前のエンジンですし、低走行でも塗装がポリポリ剥がれてるのは結構あるんで塗装剥げ=過走行ではないと思います。
あと、赤ヘッドで焼けてる（全体的に少し黒っぽい）やつは結構サーキット走行とかされてる可能性大です。

質問者からのお礼コメント

御札ありがとうございました。

Answer 2

イコール関係ではないと思います。ただ、因果関係は大いにあります。
走行距離はもちろん、経過年数、また塗装は熱の影響を受けやすいので、どんな環境で使われてきたかがわかる部分だと思います。

エンジン本体の塗装ですから、当然熱に強い塗装をしているわけですが、やはり劣化は避けられません。
ベロベロに剥がれていれば年数も距離も重ねているでしょうし、逆に年数・距離とも重ねていないのに塗装が剥がれているのなら、かなり熱をかけた走行（スポーツ走行など）をしている可能性も考えられます。

もう一度言いますが、全てがイコール関係ではないことはご承知置きください。