以前、愛車(インテグラR96Spec)のエンジンマウント(三角形の一番弱い部分)に亀裂が入った時に、ウレタンを流し込んで隙間を埋めてしまえば使えるのでは・・・？ と思ったのですが、そうする

Question

とエンジンの振動の逃げ道が無くなり、結果として車に良くないのでは・・・と不安になり、無限の純正形状の強化品にしました。

あの時、ウレタン修復でも良かったのかどうか・・・
ずっと気になっています。
もし詳しい方がいらっしゃいましたらご意見いただければと思います。

Answer 1

エンジンマウントのゴム素材の振動吸収率と強化ウレタンの吸収率に違いがありいずれはまた亀裂が生じるはずです。
マウントを強化ウレタンで作り直せば亀裂は出来ませんが一部をゴム素材と違うのですれば亀裂するのは当然です。
質問者様がもしや亀裂が生じるのではと直感されて無限の物にされているのでご自身で判断されたその通りです。
車弄りで理論も必要ですがもしやと思う場合は大抵その通りの可能性が大ですよね。

質問者からのお礼コメント

早速のご解答ありがとうございます。

純正形状のマウントはある程度隙間が空いていて、それはマウントが吸収したエンジンの振動を逃がす為ではと思い、それを塞いでしまった時の副作用が恐かったので純正形状を選びました。

的確なご意見感謝いたします。

Answer 2

あんまり やると、今度はエンジンマウントの取付け基部のシャーシに亀裂が入りますよ。

ちょっと前まで エンジンがトルクの反動で傾くのを防止して ダッシュ力を高める補強材が ありましたけど、現在は絶滅商品です。
シャーシ側の基部に亀裂が入るんです。