ホンダ インテグラ のみんなの質問

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DC5インテグラtype Rのサスペンション、足は特殊だという情報をネットで散見するのですが、どのように特殊でどのようなメリットデメリットがあるのでしょうか?

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回答一覧 (2件)

  • フロントがトーコントロールリンク・ストラットと呼ばれる特殊な構造のストラットサスペンションです
    構造は他の方が説明している通りで、ステアリングタイロッドの取り付け位置がストラット側でそれも通常より上部に取り付ける構造です

    デメリットは車高調などで、車高を下げた場合にタイロッドが万歳状態になって過度にローダウンをすると折損のリスクが上がります
    他にも車高を下げるとバンプ時に、アライメント変化を起こし易いです
    これはサスペンション側ではなく車体側へのデメリットとして、タイロッド位置が高い関係でフロントフェンダー内に巨大な開口部が開く為に周辺のボディ剛性低下を招きます
    基本的に車高を下げ無ければ、デメリットは顕在化し難いです

  • 一般的なストラットはナックルにタイロッドを設けますが、DC5はストラットに設けています。

    バンプ、リバンプによるトー変化の少なさを狙ったものです。

    ジオメトリ上は理想の動きになりますが、タイヤのグリップが上がると剛性不足が問題となります。

    そのためFD2では通常のストラットに戻りました。

    回答の画像
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