セルを回そうとすると「ガガツ！」とか大きな音がします。何故でしょうか？

Question

古いインテグラのマニュアルです。
いつもならキーをひねるとセルが反応してエンジンがブルン！とかかります。
ところがこの日も、キーをひねるのですが、
エンジンが掛かる前のセルが反応する段階で
「ガガッ！」というような大きな音がして、
驚いてエンジンをかけられなくなり、キーを戻してしまいます。
ほんとビックリします。壊してしまったのかと。
イメージですが、全くかみ合わないギアを
回転させたままで突き合わせたために、
反発して歯車を壊してしまった様な音とでも言いましょうか。
本当に壊れたんじゃないかと思うくらいの音です。
エンジンを掛けるのが怖くなりますが、
仕方がないので思い切ってもう一度、
びくびくしながらキーを回します。
すると普通にエンジンが掛かります。
掛かってしまえば何事もなく、
走りもギアチェンジも至って普通です。
こんな事がここ１年内に３度ありました。
セルモーターが悪いのでしょうか？
セルを受けるギアの方が悪いのでしょうか？
それとも何か別の原因でしょうか？

なにせ古く25年落ちのインテグラ。
６年位前？にクラッチはオーバーホールしました。
セルモーターもやっぱりそのころに交換済み（リビルド）。
１０日に1回程度しか乗りません。

Answer 1

フライホイールのギヤの欠けかな？
いつもガリガリ言うならセルモーターのギヤが欠けているかも。

ガリガリ言うとき、エンジン掛けていない状態で1速に入れて、サイドブレーキ外して車を少し押す。
もしくは坂道ならブレーキ緩めて少しだけクランクを回す。
再びエンジンを掛けてみて普通に掛かるならフライホイールのギヤ欠け、ガリガリ鳴るならセルモーターの欠け。
もしくはセルモーターのソレノイドが出にくいのかも。
検証が必要かも。

バカカエルカテマス、何でイグニッションスイッチが関係するの？
理由を言いなさい。
分からないなら書くな。

質問者からのお礼コメント

＞「セルモーターのソレノイドが出にくい」

検証はまだしていませんが、
ソレノイド、勉強になりました。ありがとうございます。

Answer 2

スターターはギアシャフトが伸びてからフライホイールのギアに噛み合い、そこから回転するように出来ているのが一般的かと思います。

スターターのマウントの緩みかギアの摩耗(磨り減り)で上手く噛み合わないのかな…と、思います。

Answer 3

シリンダーキーの接点不具合です。

スズキはこれでリコール掛けたことあります。

Answer 4

フライホイールの外周のギヤの磨耗だと思う。
エンジンが停止する位置は決まっていますので、セルのピニオンギヤと噛み合う位置も決まっています。
セルの位置を１２時とすると反対側の６時の位置とどちらかで必ずピニオンギヤと噛み合いますので、その２ヶ所だけが磨耗します。
フライホイールの位相を９０度ずらして組み付けてやれば新品状態のギヤ位置で噛み合うようにまります。

Answer 5

起きてる現象はセルのピニオンとリングギアが噛み合いに失敗してる。

セルモーターのピニオンの飛び出し方が悪い可能性が高いが
あくまでも可能性が高いレベル。
年に3回程度じゃ再現性が薄いので原因の特定は難しいかもね。

セルモーターの交換で収まるかもしれない。
今時の車は滅多にソレやらないけど
大昔の車はそう珍しくも無かった。
自分ならもっと頻発するまで放置しとく。

Answer 6

セルモーターもやっぱりそのころに交換済み（リビルド）。


キー奥

イグニッションキースイッチはどうでしょうか