ホンダ インテグラ のみんなの質問

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みなさんはHONDAのNSXについてどう思いますか??
この前親父とはなしてたらNSXの話題になりました、そしたら「あんな車絶対にいらん」と言われました。自分なりにはデザインは好きなのですが

、親父いわく横置きの直6が許せないらしいです。「レジェンドのエンジンをひっくり返しただけ、最低限縦置きV8にしろよ、それにシビック、インテグラみたいな強烈なVTECじゃないからつまらん」といわれました。つまり手を抜きすぎということでしょうか。
たしかにフェラーリとかをみても直6なんて僕はしりません。(V6なら知ってますが)
みなさんはどう思いますか??
ちなみに親父はアンチHONDAではなくHONDAが大好きな故にNSXの仕様がゆるせんかったみたいです。

補足

すいません、V6でした!僕の勘違いです

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ベストアンサーに選ばれた回答

1989年に開催された東京モーターショウに行きました。
目当ては,NSX(当時はNS-X)でした。

豪華なイメージを持って行ったんですが,
第一印象は,「なんてコンパクトなんだ!」でしたのを
今でもしっかり覚えています。
同時出展されていたフェラーリの車と比較すると,
とにかくコンパクトに感じたのです。

当時の800万円という価格は,破格値ではありましたが,
他のスーパーカーが1000万円を遥かに超える価格の中,
なんとなく,自分も頑張れば買えるのではないか・・・
という希望が燃えました。

また,当時の国産車は280馬力があり,
ターボ車しかその値を達成していなかったのに対し,
ホンダのVテックはNAで達成したことが誇りでした。

その後,タイプRが出て,ますます購入意欲が高まりましたが,
結局自分で買うことはできませんでした。
(知人が購入し,運転だけはさせてもらいました。(笑))

自分で買えたのはVテック・カッコインテグラだけでしたが,
憧れのクルマとしてNSXが自分にもたらした影響は
多大だったと思っています。

ニューNSXにも期待しています。

回答の画像

質問者からのお礼コメント

2014.6.28 20:31

皆さん、たくさんの御回答ありがとうございました。NSXはやはりHONDAらしくこだわり抜いた魂の作品なのですね。
たしかに新開発ばかりしてたらHONDAの規模では潰れかねないということもよくわかりました。
あと親父は別にNSXが買えなくて皮肉ってるわけではないと思われます(笑)
なぜならバイクを何台も所有していてすでに500万くらいはバイクにつぎ込んでいるので本当に欲しければ買っていたと思われます(笑)

その他の回答 (12件)

  • あのね、まず縦置きにすると、90度出力軸を転換する必要が出てきて、
    パワーロスを生みます。この時点で、横置きを否定していること自体、真面目に話し合う気が失せます。
    次に、レジェンドのエンジン、どうこう言いだしていることにも、真面目に話し合う気が失せます。どこその記事をそのまま鵜呑みって感じです。
    このことは、他の回答者が説明しているので省略します。


    縦置きV8?見た目だけの評価でしょう。


    そんな人は一度、ラスカルのように、飛んで行ってもらいたいな。

  • NSXのV6とレジェンドのV6は同じ系列というだけで、全然違うエンジンですよ?レジェンドのエンジンをひっくり返しただけというのはずいぶん語弊がある言い方です。しかも、仮にV8の縦置きだった場合、NSX独特のワインディングで見せるあの軽快なハンドリングは手に入りません。エンジンは大きければいいわけではないですからね(かといって280PSってのはちょっとパワーないかな・・350PSはほしいかな←という個人的見解 あ、実質的にはNA2のRは320PSくくらいあったようですが)
    別に手を抜いてるわけではありません。むしろこちらのほうが手が込んでいます(Rに限った場合)自分的にはどのVTECよりC32Bというエンジンが強烈で攻撃的だと感じたのですが・・。まぁ、それは個人差ってもんがありますね。。

  • そもそもベースとなったレジェンドのエンジンが優れていたと思うんですけどね。

    NSXのエンジンって適切な管理をされていれば、
    走行距離6万kmで一皮むけ、10万kmで本格化すると言われるほど息が長いんですが、
    それはベースが良ければこそと思います。
    さらに言えばボディはほとんどの個体が未だ劣化知らず。

    軽だろうがスーパーカーだろうが、私は車は工業製品だと認識してます。
    その意味ではNSXは走行性能だけでは計り知れないほど優れた存在だと思います。

    逆にいくらパワーがあって速くてブランド性があろうが、寿命、耐久性、整備性が劣悪な車には何の魅力を感じない。


    何かを否定するときは、実はその本質を自分自身が理解してない時に良くある話です。
    特に趣味性の強いものはね。

  • まぁ、にわか知識程度ですと、インターネットの
    文面をそのまま信じこんで、
    「レジェンドのV6エンジンを載せてるスポーツカーだ」と
    思い込むのでしょうけど、ちがいます、ちがいます。

    C型エンジンについてしっかり調べれば
    すぐ解るんですけど、まぁ、いかんせん20年以上前の
    スーパースポーツカーですし、今ほどインターネットも発達して
    ませんでしたので、自分で調べることも大変です。
    間違った情報がそのまま載ることも仕方ありません。

    たとえば恐竜の皮膚の色なんか、学者が勝手に想像して着色しただけで
    本当の皮膚の色が緑なのか黄色なのかいまだにわからないのです。

    NSXのC型エンジンは、第2世代の新開発エンジンです。
    第1世代がレンジェンド用のエンジンであって、
    このV型6気筒のシングルオーバーヘッドカムクランクエンジン(SOHC)を
    元に強大なトルクを発生させるデュアルオーバーヘッドカムクランクエンジン(DOHC)を設計し、これをNSXに与えたのが正解です。

    なので、レジェンドのエンジンではありません。
    まったくもって別物のエンジンです。
    野菜でいえば、キャベツとレタス、
    肉でいえば、牛肉と豚肉、
    ラーメンでいえば、味噌ラーメンと醤油ラーメン、
    飲み物でいえば、コーラとペプシぐらい、
    ぜんぜんちがうエンジンです……。

    まぁ、NSXにガッカリした気持ちはわかります。
    なにしろ、ドイツの名門ポルシェから、
    959というモンスタースポーツが現れ、
    あの4WDにはもはや誰も勝てないと思い知らされ、
    イタリアのフェラーリからは、F40なるV8ツインターボの
    さぞかし恐ろしい化け物が現れました。
    国産勢は、トヨタ・スープラのターボAを出してましたが、
    日産からついに最強のV6ツインターボエンジンを
    引っさげてフェアレディZが国産最大の280馬力。
    スカイラインクーペGT-Rもビッグストレート6にて
    ツインターボ、4WDで280馬力で登場しました。
    スポーツカーではありませんが、
    トヨタはレクサスブランドを立ち上げて、その商品に
    V型8気筒のビッグエンジンを載せて世間の注目を集めていました。
    これからは大排気量ビッグカーの時代の到来を予感させるものでした。
    そして、ホンダはきっとF-1やってるし、
    F-1仕込みのV型10気筒エンジンで300馬力オーバーで
    登場するだろうと誰もが興奮してその登場を待っていました。

    ところがしかし。
    登場したのは、フェラーリになり損ねたような赤いボディに
    もともとポルシェやフェラーリと勝負する気もさらさらないような
    貧弱な自然吸気エンジンのV6で現れたのです。

    ぶっちゃけ、これじゃ
    「日産のGT-Rにも勝てないんじゃないの?」というような
    スペックでした。
    それこそトヨタのV8セダンにも及ばないような感じです…

    NSXでは、
    「なぜ、V10エンジンではないんだ。V10がいいのに」
    「NSXはそれでもエンジンのサウンドが良いよ」
    「NSXは手作り生産だから良いね」
    「NSXのグローブボックスの開け閉め音は
    高級ブランドのグッチやルイ・ヴィトンの
    バッグの開け閉め音を研究して設計しているから上品なんだ」
    「NSXはオールアルミで軽量化しているんだ」
    といった事実をレクサスもといトヨタは実によく研究していたようで
    のちにレクサスLFAを完成させました。
    世の中のクルマ好きが欲しがっていた約束通りのV型10気筒でヤマハ製。
    エンジン音はもはや陶酔の領域で、
    LFAは大変優秀なスーパースポーツカーです。

    LFAのようなスーパーカーは、約4,000万円しますので
    購入できない大人やモータージャーナリストはもちろん妬みます。
    「あんなのトヨタ製じゃないよ、エンジンはヤマハ製なんだし」
    「LFAはとりあえずデザインが悪い。なんか気持ち悪い」
    「LFAにロマンはないね。ランボルギーニを見習うべき」などなど
    好き放題に言うのです。

    NSXだって、買えない人はなんだかんだと、いちゃもんをつけたがるのです。
    なぜなら、欠点があれば自分は買わなくていいという理由ができるからです。
    たとば「NSXはエンジンがV10じゃないから買わないよ」という人は、
    先のLFAが出ましたが結局、LFAも買わないのです。
    いや、買えないのです。お金がないから。
    でも、大人が「お金ないから買えないよ」とは恥ずかしくてなかなか
    言えませんので、
    「NSXなんか中途半端なスポーツカー買うぐらいならポルシェを買うよ」と
    言って自分は軽自動車の中古を乗り回しているのが、クルマ好きの大人の過半数です。
    「NSXはいいクルマだよ。でも俺の愛車だっていいところあるよ」と
    言えるのが真のクルマ好きなのかもわかりません。
    つまり他車のことを文句を言わないってことです。

    NSXの素晴らしいところは、そのエンジンのサウンドに尽きます。
    まぁ、1990年代のホンダ車は抜群で、たとえVTECじゃなくても
    エンジン音はどれもこれもレーシーで迫力ありました。

  • >強烈なVTEC
    TCSがONの状態は大人しいと思います。

    >どう思いますか
    使い易いスーパースポーツでした。
    1810㎜の車幅でも左右の見切りが行い易いから運転しやすい。

    ホワイトボディが軽量なオールアルミ、高性能エンジンにより、
    燃料費は一般のクルマと同じ。通勤用では毎日使えます。

    リアタイヤの減りは早いです。
    静かに大人しく走っても約1万キロ毎でリアタイヤ交換。
    車検などの費用は1.5トン以下により、6万円以内で済む。

  • オールアルミの軽量ボディにNA・3リッターを
    ミッドシップレイアウト。

    この車は絶対的なパワーを求めたものではなく、
    HONDAが考えるハンドリングマシンを体現した
    ものだと思います。

    スタイルや内装は好みの問題ですが、製造工程は
    NSX造りを希望した220人くらいで構成されていた
    みたいですし、手抜きのクルマとは思えません。

  • 確かに、道楽者が乗る車、もしくはスーパーカー扱いでレースするのみ、多くの人や荷物も詰めれない車ですね。速さだけを、追求したゆえに完成した車だと思います。金持ちの人が、セカンドカーとして使うには、なにぶん問題はないのですが…。

  • ホンダは名より実を取るので仕方ないです。

    たとえNSXでも環境仕様に合わせてきますし。

  • NSXはV6エンジンのはずです。
    直6ではないです。

  • NSXは旧型も新型も、レジェンドとの共通性があります。
    全体の完成度は別にして、確かに横置きのMRとはベースにFF車があるわけで(トヨタMR2なども同じ)、純度が低いと言う考え方はあるでしょうね。
    まぁ、縦置きのMRにすると価格が上がってしまいますし、そもそも発売不可能な気もしますが…。

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