阪神高速環状線でパトカー３台が横一列になって道を塞ぎ「スピード落とせ。パトカーに続け」

Question

と書かれたランプを点灯させながら30キロのスピードで後続車車速制限をしていたのですがアレは何のためにやっているのですか？
かと言って「阪神高速専用競技車両」と書かれたカッティングステッカーがリアウィンドウに貼られた走り屋集団。
（シビックやインテグラ等。ナンバープレートは無く代わりにチーム名の書かれたプレートになっていた）
10台程がパトカーの合間を潜り抜けて華麗にブチ抜いていっても特に捕まえにいく様子も無く、
むしろ走り屋集団がパトカーの合間を潜り抜けていくスペースを開けている様な雰囲気すらありました。
ちなみに「湾岸ミッドナイト」の舞台である関東の湾岸線で、
あのような走り屋集団が現れた場合もパトカーが同じ様な事をしているのですか？
なんで捕まえないのですか？まさか公認？

補足

結構のところあのパトカーは何をやってるのですか？

Answer 1

他車を巻き込まない為の予防と証拠集め。
他は皆さんと同じ答え。

他は映画などの撮影なら道路使用許可取れば警察が封鎖
現在は交通量多いし物流も止めてしまう事になるので、但し許可されるかどうかは疑問。
昔の西部警察は首都高止めてパトカ－（劇用車）集団走行で撮影。
今では都内でも許可が下りない。郊外しか。

Answer 2

あれは交通整理ですよ

Answer 3

高速道路ってのは、擬似的な密室なんですよ。
パトカー３台で後続車を規制し、走り屋の車を前に行かせると、後は出口を張っていれば捕まえられます。
その先の本線にパトカーや警察官を配置してバリケードのようにして出口に誘導すればいいんです。
それと、ヘリを使えば、違反車両の追跡は容易になります。警察が本気を出せば、これぐらいのことはやります。

それと、違反車は全部捕まえなくていいんです。１台捕まえて、後は取り調べを行えばいい。
複数の車で暴走行為をすれば「共同危険行為」となり、反則処理ではなく刑事処分（逮捕、起訴された裁判を受ける）になります。
となると、逮捕、勾留で最大23日間拘束できますから、その間にじっくり取り調べて仲間の名前を白状させれば、芋づる式に逮捕できるんですよ。
23日の勾留期限が過ぎても、別の罪で再逮捕できます。例えば、最初は「共同危険行為」で逮捕し、勾留期限が来たら、暴走中の交通違反（例えば速度違反）で再逮捕したり、違法改造を理由に道路運送車両法違反で再逮捕もできるんです。そうなると、延々と逮捕、勾留、取調べが繰り返され、その間に起訴されると保釈が認められない場合は「被告人」として勾留されることになります。
それに耐えられない者が多いため、警察はこの手法で被疑者を「責め立て」ます。
逆に、精神的に追い詰められた被疑者が事実でない供述をして冤罪につながるという大きな問題もあるんですよ。

Answer 4

証拠を押さえて後日検挙でしょう。

Answer 5

高速道路での追尾は２次事故を誘発するのでナンバーと違反を現認したら追尾を打ち切ります、他車を巻き込む恐れがあるので安全のためです。

Answer 6

カーチェイスは危険だし、本部に連絡はしてると思う。
道路設置のカメラやヘリで追跡して、別の警察官が出口等で捕まえればいいことです。

Answer 7

どこの警察でも暴走族や暴走車両をその場では捕まえません。カメラやビデオに撮っておいてじっくり検証して逮捕状を取ります。