なぜホンダは一斉に生産終了しだしたのですか。 もうホンダはバイクから撤退ですか(笑) ホンダのホームページを見ていてるのですが。

Question

ホンダのラインナップからゴールドウィングＦ６ＢとＦ６ＣとＣＴＸ１３００とＶＦＲ１２００ＦとＸとＶＦＲ８００ＦとＸとＶＴ１３００ＣＸとインテグラとＣＴＸ７００とＮとシルバーウィング６００とＣＢＲ１０００ＲＲと６００ＲＲがすべて一斉に生産終了となっていますが。
ゴールドウィングＦ６ＢとかＣＴＸとかわりとまだニューモデルなのに生産終了です。
インテグラて結構話題になったスクーターも生産終了です。
ＣＢＲ１０００ＲＲは新型の凄い奴が待機しているのでいいのですが。６００ＲＲのほうは終了です。
ホンダからＶ型エンジン消滅の危機でもあります。
なぜホンダは規制強化でもないのに一斉に生産終了なのですか。
こんなに一斉にラインナップが消滅したらホンダは売るバイクがなくなると思うのですが。
いよいよホンダはバイクから撤退してクルマに専念するのですか。

と質問したら
売れないバイクは整理されて当然
という回答がありそうですが

もしかして二輪のホンダてヤバい状況なのですか。

Answer 1

バイクは今は大型はヨーロッパ、250位が東南アジアで売れてます。
が、売れ行きが桁違いに東南アジアになってます。

ヨーロッパでは規制強化で、価格が上がり売れ行きは下りつつあります。

EUは排ガスだけでなく、安全装置を義務化し日本も追随します。ABS. トルコンとどんどん上がりますし、壊れやすくなります。
欲しいのは、今のうちです。

私はSS派ですが、VFR800の作り込みに惚れドカのモンスターより、こちらを一台欲しいです。ホンダのバイクの耐久性は凄いです。が、それで売れる時代でなくなったんでしょう。

馬鹿売れのBMWのGSなんて仕上げショボい。

品を絞り、軽量化しヨーロッパで、売れないと大型は確かにヤバイです。


今、急成長は東南アジアです。今迄手抜きの250-400が逆に力を入れだしてます。
ヤマハのMTやホンダのタイのCBRなど、デザインからしても仕上げも東南アジア向けですが、パワーもあり安価です。
欲しいとは思いませんが日本メーカーは再度中型クラスにシフトしつつ有ります。

SSは選手権の規定変更により、市販車がほぼレーサーに成ります。
200万を軽く超えますからCBR1000RRも喜べないです。
叩き売りの2016モデルの方が素人は楽しいから買いです。

頂点のMotoGPに出る限りは、ホンダV型は健在です。最強のモンスターは2スト時代からホンダのVですから。

質問者からのお礼コメント

回答ありがとうございます！

Answer 2

やはり売れないからです。ホンダのバイクがではなくて、どのメーカーもそのようで（ツーリングのメッカみたいなところに行くと国産よりハーレーの方が多いことも多々ある。女の人がブランドにこだわるのと一緒）
近いうちに４輪が本格的に自動運転車がどんど出てくるようになった頃にはひょっとしたらバイクなんて一部のマニアだけ（今も多分にそうかな？）になりそうな気がします。配達用のカブやジャイロの代わりにヤマト便が使ってるような電動補助車がもっとよくなるだろうし。

Answer 3

カタナ1100に勝てないからです。

Answer 4

ホンダだけじゃない

結局は売れないからです、昔と違いバイクに興味がない、

車に興味がない若者が増えてるから

他社も淘汰されていきますよ、売れるモノしか残らない

Answer 5

理由は２つ

その①排ガスH28年規制に対応のためでしょう
継続車両も2017年9月以降は新規制に対応させなきゃならないですから
＞規制強化でもない
というのは完全に認識不足ですよ
下記記事読んで下さい
https://news.webike.net/2016/07/01/62004/

キャブの223ccエンジンはFTRなど採用されていて、それなりに需要があるでしょう
それを生産終了にするのは、経費を掛けてまで新規制に対応する気が無いからだと思いますよ
ゴールドウィングのようなフラッグシップ車両の場合は、新規制に対応出来ればまた新型作るでしょうね

その②売れない受注生産のバイクの整理でしょう

少量多品種生産は日本メーカーの場合、自滅の道ですからね
大量生産の出来ない受注生産では、
単位時間当たりの生産量で製造経費をコストカットして安く売ってきた日本製バイクのメリットが、全く活かせない

プレミアム感のある部品をふんだんに使って
売価を高く取れる欧米のバイクと違って、
安価で性能が良く壊れないという日本製バイクのアドバンテージが
受注生産では全く無い

Answer 6

撤退するわけないでしょ。

ヤマハと提携したばっかりだよ？

新しいラインナップをするんでしょう。

Answer 7

あくまでも、有る車種だけが生産を取り止めただけで全面停止では無い訳ですから恐らく二輪車からの撤退は無いと思います。
でも1974年に軽自動車（軽四輪）ナンバーワンだったホンダがライフ・Zを生産中止にしてTNだけにした経緯が過去に有りますから、もしかして？て事は有りません、きっと！

Answer 8

売れてないラインナップは整理してまた新しいものを出すんじゃね。
今後は種類を絞ってニーズのあるものや良いものを熟考して出してくるかもしれんし、時代が変ればまた売り方も変るだろうし。
まあそんだけたくさんの種類を出してたからたくさんの生産終了ができるわけだ。

Answer 9

経営者の言葉を見るとブランド力強化を目指している様子です。

世界の安売り王だった旧ホンダから脱する目的。

海外メーカーのように車種を絞って渾身の1台を作ってくれるようになればユーザーとしても面白くなるね。ホンダにできるかどうかは今後解ります。

Answer 10

hondamoto2017なんて特別サイトをわざわざ起こすくらいなら二輪を止める気など無いと思うんですが。
http://jp.hondamotoglobal.com