20年程前の話になります。

Question

当時、インテグラタイプRに乗っていたのですが縁石にぶつけてアーム類を交換しました。確か7万ほどかかり板金などはしていなかったと思います。アーム類の交換であれば修復歴、事故歴に当たらないと認識していました。
そして売却の際、事故をしていないか説明する時に「縁石にぶつけて、牽引フックが曲がってて」と話し出すと、業者の方が「大丈夫です、大丈夫です」とそれ以上の説明は求められることなく終わりました。なので、アーム類の交換の事も話さなかった覚えがあります。
そこで質問なのですが、私はアーム類を交換した事を必ず説明しなければいけなかったのでしょうか？アーム類の交換では修復歴には該当しないとの認識でしたので、説明の必要はなかったのでしょうか？
20年以上経った今でも、もしかして業者の方に何か言われるのではと不安はあります。ちなみにその業者の名前は覚えていません。
瑕疵担保責任で損害賠償を請求されれば、お金を払うことは問題ありません。何か他の罪に問われる事はないでしょうか？

Answer 1

そのために査定士が査定をしています。
例えば、聞かれた事に対して虚偽報告をしたなら
何かしらの罪になるかもしれませんが
聞かれる事も無く、言ってもいないなら問題無いかと。
ましてや通常修理でもアーム類を交換する事は多々ありますから
その度に事故車扱いになってたら
中古車業界は事故車だらけになってしまいますよｗ
気にする事は無いですし、買い取った方も覚えていないでしょうｗ

質問者からのお礼コメント

詳しく説明していただきありがとうございました。

Answer 2

びっくりするぐらい心配性ですね(笑)
たぶんその車はもう解体されてるでしょう。
何の心配も要りません。

Answer 3

例え貴方に説明責任があったとしても20年も経てば時効でしょ。

Answer 4

事故歴・修復歴で影響するのはシャーシです。シャーシに手を入れていないのであれば問題は無いです。アームはあくまで部品ですから、ショックアブソーバーを交換したのと同じ扱いですよ。

あと個人所有の車を売却する際は商法で言うところの「商品」とはみなされません。業者が買い取った車を他社に販売する際は「商品」になるので、販売者としての責任が発生します。

個人が所有している車を売却する際は「車に関してしていることをすべて話さなければならない」という決まりはありません。しかし業者が中古車として販売する際は「トラブルの原因となりうる可能性がある情報は購入者に話しておかなければならない」ということになるんです。
つまりアームの件を業者に話していなくても何ら問題は無いんです。購入した業者が販売する前に調べなければならないことというだけです。

仮に質問者さんが売却した車のアーム取り付け部(シャーシ側)に損傷があった場合、この責任は商品を販売した業者のチェックミスにしかなりませんので質問者さんが気にする必要は無いです。

Answer 5

私はアーム類を交換した事を必ず説明しなければいけなかったのでしょうか？

問題ありません

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