インテグラ DC5のフライホイールについて。

Question

DC5 typeRのフライホイールは最初から軽量フライホイールがついてると聞いています。
ではtypeSのフライホイールも同じように軽量フライホイールがついているのでしょうか？！
また、typeSのフライホイールを軽量な物につけかえるメリットはありますか？

Answer 1

タイプＳとタイプＲのフライホイールは異なります。

軽量フライホイールに変えるメリットはありますけどそれ以上にデメリットのほうが多いです。
メリット 吹け上り（レスポンス）が良くなる
デメリット トルクが無くなる

要は軽量のほうが高回転が良く、重いほうが低回転がいいわけです。

根本的にタイプＳのＫ20ＡはタイプＲのＫ20Ａと違いかなり低回転側に振ってあるエンジンです。3000回転くらいまでで街乗りであれば確実にタイプＳのほうが乗りやすいです。このタイプＳのフライホイールを軽量化することにより多少高回転が良くはなりますが、タイプＳの良さであるトルクが無くなります。

Answer 2

typeSは軽量ではないフライホイールです。
交換することによりに確実に経済効果があります。

Answer 3

dc5は最初から軽量のフライホイールが入ってます。
（さらに軽量なものがアフターパーツであります）

tipeSは確証はありませんが、入って無いはずです。
そもそも、そういった、フライホイールもそうですが、それ以外の、クロスミッションやLSD、ブレンボキャリパー、ボディー補強パーツなどなど、全てタイプＲ専用装備でした。

フライホイールを軽量の物にするメリットは、タイプＳに限らず、全てのＭＴ車にメリットがあります。

軽量にすることで、吹けが軽くなり、若干ではありますが、加速が増します。

その効果は、ホイールを軽くした時と同じような効果です。