ホンダ インテグラ のみんなの質問

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自動車のロール角についての質問です。

去年まで、インテグラTypeR 98スペックに乗っていました。フルノーマルで乗っていました。

もう設計は20年前の車体でしたが、交差点の左折時に起こるロール量が、かなり抑えられてました。

6年前にFit1.5S(GD3)最終モデルに乗っていましたが、交差点の左折の時かなりロールしてました。

インテグラTypeRの車検時にFIT(GE)が代車だったのですが、ステアリングを切るときの重さFit(GD)よりかなりしっかりしていると感じました。また、交差点の左折のロール角は、物凄ーく抑えられてました。

話は戻りますが、スイフト・スポーツ(ZC32S)が発売されたばかりの時、ディラーで、試乗させてもらいましたが、左折時のロール量は、ものすごく抑えられていました。

最近の車は、急なコーナーを曲がる時、ロールをかなり抑えられてるように思うのですが、ボディ剛性が向上したからでしょうか。それとも、サスペンション剛性が向上したからでしょうか。ロール抑えられるようになった理由をどなたか教えてくれませんでしょうか。よろしくお願いします。

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ベストアンサーに選ばれた回答

ロールの最終量はバネレートによります。
しかし、車体剛性感も含めて、剛性があがると、力の伝達が早くなります。
ジワッとハンドル切ると、ジワッとロールも始まります。

剛性が低いと、車体が変形してから各挙動が始まります。
なので、一気にロールが始まったり、同じロール量でも一気にロール始まると、たくさんロールしたように感じます。


足回りがまったく同じで、車体補強すると、ロールは大きくなります。
タイヤを抑える力が逃げにくくなり、車体とタイヤに挟まれたサスペンション部分の圧縮力が大きくなるから。(若干重くなることも原因ですが)

データロガーで補強前と補強後の挙動確認すると、ボディ剛性が低い昔の車ほど、補強後にショックやバネをまったく仕様変更しないとダメなくらい変化することも。

盛大にロールしますがそれが不安でなくなったりするので、ボディ剛性上がることでの心理的な部分も影響あると思います。


あとは、スタビバネレートやバネレートを上げて、実際にロール剛性を上げてる可能性もあります。

バネレート上げたからといって、乗り心地が悪くなるわけではありません。
もともと純正のバネレートは異常に低いので、少しくらい上げるほうが乗り心地よくなることも多いです。

バネレート上げて、縮み側の減衰を下げれば、合計での圧縮抵抗が同じで乗り心地が悪化するとは限りません。

それら色々な要因でそのように感じたのではないでしょうか。

その他の回答 (4件)

  • DC2はバンプタッチまでダンパーストロークが8mmだとか
    なので
    バンプラバーに当ててロール減らしてるんじゃないかな。

  • フロントのスタビライザーを強化してあるのかなと思います。

  • ボディ剛性ではなく単にサスペンションの味付けの問題です。

  • 両方だと思います。

    GK型はさらに改良され、GDとGEの差よりかなり顕著です。
    ボディサイズも一回り大きくなり、サスペンションも新型になりました。
    フィットという名の別な車です。

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