ホンダ インスパイア のみんなの質問

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アコードインスパイアとは?

今から20年ほど前?ごろからホンダから「アコードインスパイア」という名前の車が発売されていたと思うのですが(実際に車のトランクのところにACCORDINSPIREと書いてある)、アコードとインスパイアはスペック、価格、デザイン等全く異なる2種類の車ではないですか?その当時からアコードとインスパイアの区別はあったと思うのですが…。いったいアコードインスパイアとはアコードなのかインスパイアなのか、どうしてそんなややこしい名前がついたのでしょうか?ご存知の方教えてください;

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ベストアンサーに選ばれた回答

それまでのアコードよりも1クラス上の車として設定された4ドアハードトップで、それまでアコードの兄弟車だったビガーとの兄弟車でした(代わってアコードにはアスコットという兄弟車が設定された)。

ボンネットの長い外観デザインとFR車のような重量バランスを実現させるべく、直列5気筒エンジンを縦置きにした設計に特徴がありました。現在のアコードの先祖にあたる車です。途中でボディを拡幅して3ナンバーにしたモデルが"インスパイア"として登場した後も、5ナンバー車にはアコード・インスパイアの名前が残りました。

その他の回答 (5件)

  • 1989年の発売当時、アコードとアコード・インスパイアは
    スペック、価格、デザイン等全く異なる2種類の車だったといって良いでしょう。

    ただし、発売当初はインスパイアも小型車(5ナンバー)での発売でしたので、
    ホンダの小型最上級車である「アコード」というブランド力を利用し、
    「上級アコード」として発売したという、マーケティング上の戦略だったのでは
    ないでしょうか。
    89年当時、ホンダの最上級車レジェンドにも5ナンバー車がありましたので、
    レジェンド>アコード・インスパイア>アコード という序列になる感じでしょうか。

    市場にその名が浸透したのち、1992年にマイナーチェンジで3ナンバー化された際に
    アコードの名が外れ、単に「インスパイア」となりました。

    そうして、
    インスパイアのライバルは、マークII・ローレルクラス
    アコードのライバルは、ビスタ・カムリクラス
    といった、ホンダの商品ラインナップが出来ていったのです。

  • インスパ
    アコードを名乗ってたが全く別物
    FFミッドシップなどと???意味不明の車
    某三本氏が
    これを4WDにしたら面白いと言ってたが・・・実現せず
    ホンダは4WDの技術が無く
    レジェンドも日産のから引き抜いた技術者が担当
    当時アコードの人気が無く
    派生?で挽回しようとした?
    営業的には成功したが・・・前の軽いFFにメリットがどれだけあったのか?

  • この車はほかにはない技術が入ってます。
    FFミッドシップ 直列5気筒でFF
    この構造はとても複雑で下からのぞくととてもびっくりする車です。
    この当時 アコードインスパイアのほかにビガー、アスコットにもこの技術は詰まれていました。
    が!燃費はとても悪いです。あと機会損失が発生しやすく出力が低いです。
    ホンダは不思議な事をしますね!さすがホンダイズム!笑

  • そのような例はたくさん有りますよ、思い浮かびませんが例えば、コロナとコロナマークⅡ
    カローラとカローラスプリンターあるいはカローラⅡ、カローラレビン
    スプリンターとスプリンタートレノ
    ハイラックスとハイラックスサーフ
    ランクルとランクルプラド
    スプリンターはカローラのスポーツタイプですので、少々加味して別の名前をつけて購買心を煽る販売戦略です。
    ホンダのことはよく知りませんが、インスパイアはアコードのスポーツタイプなのではないですか?
    (先の方の回答を見るとホンダは違うようですね)

  • アコードインスパイアは1989年に登場した車ですが、アコードはあくまでファミリーセダンで、ライバルはコロナやブルーバード。
    エンジンは直列4気筒の1.8Lと2Lでした。
    対するアコードインスパイアは同じFFでもビガー(のちのFMCでセイバーに改名)とともに「FFミッドシップ」を名乗り、アコードよりもエンジン搭載位置を後方とすることで、重量バランスに配慮した設計とされました。同時に、エンジンには直列5気筒を採用し、静粛性にも配慮。
    尚、このエンジンはアスコット/ラファーガにも採用され(2.0/2.5L)、驚くべきことに5MTの設定までありました。
    また、ボディに当時の流行だった4ドアハードトップを採用することでファミリー色を脱し、フォーマルな印象を強め、ライバルをローレルやマークⅡBros.として売り出されました。

    で、2年後に全幅を拡大させ、エンジン排気量を2.5Lとした上で「インスパイア」と改名(アコードインスパイアはAG-iのみ併売)。
    現在につながるわけですが、現在は普通のV6エンジンとなっているため技術的に突飛なところはみられません。

    ただ、先述のアコードが年々肥大化され、V6モデルも登場するようになったため、北米向けは先代からアコードを名乗り、日本向けをインスパイアとしています(ただし、日本向けの場合は6気筒のみとして、アコードとの差別化を図っています)。
    尚、その国内向けアコードは逆に北米では「アキュラTSX」として販売され、北米向けアコード(=インスパイア)よりも上級とされています。

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