釣りと車が趣味であり生き甲斐である70代前半の父。 75歳ぐらいで免許返納してほしい。 代替できる方法はありますか？

Question

父が車が大好きで(車を週１～２回洗車し、常に車の中にいる)、釣りが生き甲斐です。
何よりも釣りが好きで、釣りに行きたいがために私の出産の時も来ませんでした(^^;
因みにヘラブナ釣りをしてるみたいです。

自分の釣竿や釣りグッズを乗せるため、夫婦二人なのにホンダのフリードハイブリッドに乗ってます。

このような状態で、免許返納を願っているのですが、釣り堀は辺鄙なところにあったり、釣りグッズがないとなかなか難しい気がして、生き甲斐や楽しみをなくさずに免許返納に持ち込むことは可能でしょうか？

恐らく車と釣りの両方がなくなると、もう家から出ず、人とも会わず(近所に知り合いがいない、電車には乗ったことがない)、１日中正気をなくし、座ってテレビを見続ける日々になることが容易に想像できます。
でもそんな生き甲斐、生きる力を失くした父の姿も見たくありません泣
矛盾していますが…。

ベストな方法をアドバイスいただけないでしょうか。
よろしくお願いいたします。

Answer 1

一緒に暮らすか、技術に頼るか、してあげるといいでしょう

Answer 2

何故免許返納させたいのでしょうか？お父様は運転が危ないのですか？
最新の自動ブレーキと誤発進抑制装置の付いたアクティブセーフティー機能満載の車に乗り換えてはいかが？

Answer 3

父親が車で出かけたいと思った時は常にあなたが運転してどこへでも連れて行ってあげる。
それが出来ないなら返納させることは諦めて任意保険の内容を手厚いものに変えましょう。

Answer 4

最近 お父さんの車に同乗して危ない場面に遭遇したとかあったのでしょうか？

75歳とはいえ週2〜3回 洗車して、嬉々として釣りに行くようなら、体力的にも精神的にもまだ問題ないのでは？

運転が危ないような状況（状態）なら、頻繁に洗車もできないでしょうし、釣り（ヘラは特に頭と指先を使います）も辛くなってくるかと思います。

Answer 5

何故７５歳ごときで免許証返納するんですか？私の叔父は９０ですが現役バリバリで運転してますよ。
何故家族が勝手に免許返納させるのですか？
本人の能力次第ですよ。

Answer 6

ご本人も一番恐れていることなのかと。いっそ自転車や公共交通機関で釣りに行ける場所を見つけるか、引っ越すか検討しては？大袈裟ではなく、生き甲斐がないのは辛すぎますね。私は海の近くに引っ越しました。そんな歳ではないですが、一生ここで釣りができるのですごく安心しています。本気で。

Answer 7

酷なようですが、歳をとれば耄碌（もうろく）するのは
避けられませんから、受け入れましょう。

最もいけないことは、車に乗ることで他人に迷惑をかける
ことなのです。

車を使わない別の楽しみを、一緒に考えてあげましょう。
盆栽、将棋、演歌などの音楽鑑賞etc

それしかありません。

Answer 8

アドバイスぐらいは出来るでしょうが、要は本人も自覚と考え方次第でしょう？。要は自動車の運転は体力（筋力と瞬時の判断機能）と認知機能を衰えさせない努力をしなければ、誰でも徐々に衰えていきます。

そのためにも本人の考え方を変えさせて日々の生活を送らないとダメです。

代替の方法はお金があれば何でも出来ますが、おそらく年金暮らしで大金持ちでは無いと思います。大金持ちなら何の苦労もしなくても良いです。お抱え運転手を雇えば良いだけです。

衰えさせたくないのであれば、やはり毎日ウオーキングやジムへ通い、若い頃の体力を維持しなければ無理です。のんびり歩くだけでは無く、早歩きもして俊敏性や自転車にも乗って機敏に瞬時に判断する能力も養わないと、そりゃあ衰えます。

頭の方も何もせずにお笑いやドラマのテレビばっかり見ていても認知機能がドンドン衰えていきます。

私も同じような年代ですが、衰えさせたくないので、毎日ロードタイプの自転車に乗り、ジムに通い、来年は陸上競技のマスターズに出場しようと日々練習をしています。またこの知恵袋回答も回答することにより色々ネットでわからないことを調べ、よりわかりやすくするための回答法を模索し、回答をキーボードで打ち込み、日々努力をしています。それでも「寄る年波には勝てない」は近づくので日々抗っています。

社会性を身につけたり、運動をしたり、ネットでも良いので勉強と日々の努力をしない人には何を言っても無駄です。

よくニュースでやっている高齢者によるペダルの踏み間違い死亡事故だけは起こさないように願うしか無いと思います。そんな私でも何があるかわからないので、危険防止のセンサーが付いたフル装備の新車を購入しまし安全運転に留意し、あと１０年は運転しようと日々努力をしています。

「生き甲斐、生きる力を失くした父の姿も見たくありません泣」では、逆で生きがいを全うするために他の日々の努力をするのです。逆に言うと高齢になっても衰える自分に抵抗するために日々努力をしないというのは、さほど釣りが好きでは無いのだと思います。客観的な理論（理屈）で攻めるしか無いです。

Answer 9

このような状態で、免許返納を願っているのですが、釣り堀は辺鄙なところにあったり、釣りグッズがないとなかなか難しい気がして、生き甲斐や楽しみをなくさずに免許返納に持ち込むことは可能でしょうか？

恐らく車と釣りの両方がなくなると、もう家から出ず、人とも会わず(近所に知り合いがいない、電車には乗ったことがない)、１日中正気をなくし、座ってテレビを見続ける日々になることが容易に想像できます。
でもそんな生き甲斐、生きる力を失くした父の姿も見たくありません泣
矛盾していますが…。


容易に想像出来るのなら対策も簡単ですね
貴方が変わりに運転すれば良いのです。
それがダメなら諦めましょう。
返納させたい気持ちは分かりますが返納すると今まで出来てた事が一気に出来なくなりますし
自主的に返納はしないと思うので
貴方が強制的に返納させるのなら言い方は悪いですが最後までキッチリ面倒見てあげて下さい。

Answer 10

運転を続けさせるのは怖い・・・って貴方が思う
貴方が運転を始めた頃、父は貴方が車に乗って出て行くのが怖かったでしょう。
お互い様です。
人には個人差が有ります
有名な人だと90歳でパイロットをしてる人が居ましたね。
貴方の父が90歳までまともに運転出来るかもしれません。
貴方が「怖い」と感じるだけなら貴方が父の全てをサポートするしかないです
無理なら父に任せるしか・・・・
そこで条件を出せば良いのでは？
大きな事故を起こす前ぶれとして、車を気づ付ける事が増えます。
本人に車を傷付けたら貴方に言う様にしておく
枝で擦ったくらいは放置で良いでしょう
何かにぶつけて来たら、3回目でアウト！
その時は返納してもらう。って決めておきましょう