今日見たんですけど、HONDAの車のワイパーがその辺によくいる車とは違い、路線バスのワイパーと同じ動きをしていたのですが、改造なんでしょうか。

Answer 1

まぁ、乗用車ではかなり古い車と言っていいでしょうね。

ワイパーはオプションで変更したりという事はできないものですから、「純正」という表現も、ちょっと違うかなという感じ。
「そのような仕様」というのがいいかも。

普通は、ワイパーは軸を中心にして扇形に往復運動をしていますけど、窓は四角形に近い形で、ワイパーは扇形（円運動の一部）の運動ですから、必ず拭き残しの部分が出てきます。

そこが死角となって危険なので、各社ともに色々と工夫をしていたわけです。

普通の車のように左右ともに同じ方向に動く場合、左の上の方に大きな拭き残しができます。
対向型だと中央の上に大きな拭き残しができますよね。

その拭き残しが問題になるかどうか、自動車の開発時点で色々と検討するわけです。


最近の車は対向型は無いはずですし、今後も出ないでしょう。
丁度拭き残しの部分に自動ブレーキのカメラが設置されていることが多く、ワイパーできれいに水滴を拭わないと正常に動作しないからです。



余談ですけど、ホンダのフリードのワイパーは、右のＡピラーの拭き残しが大きくて、死角が大きいです。
メーカーはいったい何を考えているのやら。

それとも、自分が勤務している会社の車がおかしいのか？

質問者からのお礼コメント

BAを長らく忘れてました。BAに適した回答でした。ありがとうございます。

Answer 2

対向式のことなら
ホンダの現行車ではクラリティとかジェイド
過去の車なら
初代＆2代目オデッセイ、エリシオン、8代目シビック(タイプR含む)、シビックタイプRユーロ
なんかがありますね

エスティマは初代が対向式だったかな

ま、わざわざそんな改造をする奴はおらんと思うけど

Answer 3

拭き取り面積が大きい対向ワイパーを採用

コストはかかるが、こだわりでしょうね

Answer 4

対向式ですね。
昔のエスティマなどもそうです。

Answer 5

最初からです。