スタッドレスタイヤの選び方を教えてください。 スタッドレスが必要な理由は、年に２～３回長野の白馬へスキーに行くからです。毎回２～３泊で行きます。

Question

車はフリードでFFでガソリン車です。横滑り防止機能は付いてます。今のタイヤサイズは185/65R15です。

・できるだけ買い替えせずに長く毎年シーズンだけ使いたいです。やはり中国メーカーじゃなく、ブリジストンやヨコハマやTOYOなど選ぶべきでしょうか？

・長く使える、シーズンおわりでの保存方法も教えてください

補足

無名の安い中華系のスタッドレスと、日本の有名ブランドのスタッドレスは何の性能が価格に比例して違うんでしょうか？　　性能？使える年数？　ただの広告代？

Answer 1

白馬だと積雪だけでなく道中の凍結も心配ですね。
凍結性能は発泡ゴム採用のブリジストン（ブリザック）とヨコハマ（アイスガード）が双璧。
総合性能でも2トップ扱い、ただし高い。
アジアンタイヤは台湾韓国のトップブランドなら「使ってもいいかな」な性能にはなってますが、コンパウンド硬化寿命が短い傾向があります。
中華はさらに短く性能もまだまだ。べらぼうに安いだけ。

安く上げたいならカー用品量販店の国産謳ってるオリジナルブランドがいいですよ。
10年以上前ではあるものの、タイヤメーカーの廃盤モデルを製造、名前変えてOEM品としただけです。
元モデルが古い分、性能はお値段なりにはなりますが。
【イエローハット】
プラクティバアイス（ヨコハマ）
アイスフロンテージ（ブリジストン）
【オートバックス】
アイスエスポルテ（ブリジストン）
【タイヤ館】
アイスパートナー（ブリジストン）
等。

欧州ブランドは乾燥路性能と耐摩耗性に優れる傾向。
この点ミシュランはブリジストン、ヨコハマにすら勝ります。そして高い。
安くしたいならピレリですかね。

保管は洗って乾燥、空気ちょい抜きして平積み。
紫外線大敵。

Answer 2

＞年に２～３回長野の白馬へスキーに行くからです
ですからそのようなほぼほぼ雪に遭遇しない使い方では高額なタイヤ代を払う意味はありません。
廉価なスタッドレスタイヤで十分に間に合います。

悲劇の主人公面で雪も無い路面をドライ低性能なスタッドレスで走行してどうするのですか？
北海道地方の冬季は厳しい路面状況が毎日に及ぶから意味はあるでしょうが、
本州の穏やかな気候で雪との縁もない地域で年に僅か3回じゃあスタッドレスタイヤの意味は殆ど皆無です。よって廉価なスタッドレスタイヤ選択がお利口さんです。

Answer 3

基本的な話ですが安くて良いものはありません。
（それなりに良いものは安く購入できません。）

リチウムイオンバッテリーでも火を噴くのは
中国製です。

中国製品の品質を疑いうことなく使えるのなら購入すれば良いです。
（私はごめんですが。）

北海道ではブリザック一択のようです。
ただ雪道では最強ですが乾燥路ではそれがあだになって減りが早いです。

本州程度なら国産スタッドレスタイヤを購入し、
オフシーズンは水で良く洗って
直射日光の当たらない風通しの良い所で保管をしてください。
（気を付けて使用すれば4-5年使えます。私は4駆なので6-7年使って
ますが晩年は結構滑っているのがわかります。）

乾燥路の走行が多い様でしたらミシュランも良いです。

Answer 4

アジアンタイヤは美味しい期間が短いので、長～く美味しい状態で乗るなら国産に限ります。
で、私は毎回ブリザックです。
プラットホームが出たので去年買い替えましたが６年です。
12月からゴールデンウイーク明けまで約5000キロ走ります。
雪無し県なので、99％はアスファルト上です。
流石に高いだけあって、6年目でも効きは確かでしたね。

保管は、
外したら洗って（タイヤ本体は洗剤で洗ったらダメですよ）よく乾燥させて、
エアを半分抜いて、
タイヤ側面にアーマオイルを塗って、
イナバの物置で立てて4本並べて保管してます。
タイヤワックスはタイヤを傷めるので使いません。
私はスペースの関係で仕方なく立てて保管してますが、寝かせて平積みがメーカー推奨です。

https://tire.bridgestone.co.jp/about/maintenance/keeping/