新型フリード（2024）について質問です。

Question

ガソリン車とe:HEVの室内空間についてお教えいただきたいです。ネットの情報などでは、ハイブリッド（e:HEV）では、1列目の座席の下と1列目から2列目へのウォークスルーの床面が盛り上がっているようなのですが、ガソリン車とだいぶ異なりますでしょうか？ハイブリッドで2列目に座っている際に1列目シート下に足を伸ばす際はどのような印象でしょうか？
先行展示などに行けない地域のため、もし行かれて両者を見比べたり体感された方がおられましたらお教えください。

Answer 1

一昨日に地元ディーラー主催の内覧会（先行展示会）に行きました。
言われているように、HEV車は床面の盛り上がりがガソリン車に比べて大きいです。
肉眼でも確認できましたし、実際に座って足を乗せてみたら大きな差を感じます。

運転席と助手席の間のウォークスルースペースに関しては、ガソリン車は限りなくフラットに近い床面となっています。
それに比べてHEV車はセンター付近が盛り上がっていますね。
ただ、ウォークスルーが出来ない盛り上がりではなく、足をスライドする際には意思をする程度です。

問題なのは運転席と助手席下の盛り上がりです。
「フリードはセンタータンクレイアウトなので‥‥」という担当者の説明でしたので、盛り上がりの原因はガソリンタンクによるものです。
ただ、ガソリン車よりもHEV車の方が盛り上がりが大きいので、新しいHEVユニットによるプラスアルファの分が入った盛り上がりみたいです。
その為、HEVの2列目に大人が座ると体育座りに近い姿勢になってしまいます。
つまり、足を伸ばすと盛り上がりの斜面に足裏が当たります。
さらにHEV車はシート下への足入れスペースが十分に確保できていないので、足の長い人だと膝を立てた体育座りになりますね。

これらは全てAIRとクロスターの2WD車の感想です。
残念ながら4WD車は展示されていなかったので確認できていませんが、ガソリンタンク容量が2WDより大きいので更に床面が盛り上がっている可能性はあります。