我が家にはちょうどいい(その2)
フリードGエアロLパッケージに乗り換えてちょうど1年になりましたので気付いたことを述べたいと思います。
フリードは
2013.4.2
- 総評
- 我が家にはちょうどいい(その2)
フリードGエアロLパッケージに乗り換えてちょうど1年になりましたので気付いたことを述べたいと思います。
フリードはガソリン車もハイブリッドもたくさん見かけます。よく売れているんだ実感するほどです。しかし、Gエアロ(白)をこの一年間で一回しか見ることがなく、逆に希少でいいかも。高い買い物でしたが、装備を考えれば納得していますし、長く所有するので良かったと思っています。
購入前に予想していた通り、この一年間で走行距離が今日でちょうど7000km(2012.4.2~2013.4.1)。ハイブリッドにするのか迷いましたが、やはり我が家の走行距離ではもったいないということがわかりました。
6人乗りにして、セカンドシートがキャプテンシートですが、同乗者からはとても満足してもらっています。Lパッケージにしたのでシートも心地いいです。両側パワースライドドアは子供や母や祖母が開閉しなくても私が運転席から操作できるので助かっています。
次に出てくるフリードは現行のネガを潰し、進化して登場するでしょう。いまから楽しみです。きっと乗り換える際には検討します。
- 満足している点
- ・運転がしやすい。
ハンドルが軽く小回りが利きやすい。視界も良く見きりが良い。全長が短いのでどこでも気軽に行ける。横風も相当な強風以外はふらつかない。
・エンジンが静かで燃費もいい。
アイドリングストップしているのか?と思うくらい。停車時は振動も音も無く静か。燃費もカタログ数値の80%はいっている。
・安全装置が標準装備。
つい最近の出来事。夜間走行中猫が飛び出してきた。60km/h走行中だったが、急ブレーキをかけ回避した。その際横滑り防止装置が作動。安全に回避できた。急ブレーキにもかかわらず、前のめりになることがなくハンドルを切ることもできた。
昨年も深夜走行中、獣の死体を急ハンドルでよけた。雨が降っている悪条件にもかかわらず安全に回避できた。
降雪時には神経質になることも無くハンドル操作ができた。この一年は車の性能に助けられた。燃費重視の今の流れではあるが、車はやはり安全が一番だと思った。次はぶつからない機能がつくだろう。
・家族みんなが喜んでいる。
嫁がぐっすり寝る。母がいい車だと褒める。足の悪い祖母が乗り降りしやすい。娘の自転車が乗せられる。息子が3列目に乗れる、広い、大きいと喜んでいた。私は運転が楽しい、通勤が楽しくなった。家族みんなが喜んでくれて本当に良かったと思った。
- 不満な点
- ・寒くなと燃費が悪くなる、出足が悪い。
どの車種でも同じだと思うが、CVTが温まるまではオイルの粘性が硬い?のだろう、出足が凄く悪い。そのため加速しようとアクセルを踏めば燃費悪化につながる。次のフリードではCVTではなくデュアルクラッチになるだろうと予想。
・重い
もう少し軽い車体であればもっと運転が楽しくなるだろう。燃費も良くなるし。
・もう少しだけ広ければ・・
あの長さで3列は立派だ。ただユーザーは贅沢なもので、もう少し広くと思う。あと5cm~10cmでも違うだろな。次はダウンサイジングターボエンジンで、エンジンルームがさらに短く、室内広く、なんて魔法のようなことをやってくれそうなホンダに期待。
・冬は寒い
車内が広いミニバンだから仕方の無いことですが、温まるまでに時間がかかる。最近の車は燃費重視のためなのだろう、エンジンが温まるまで時間がかかると思う。ECONボタンONだとエアコンもエコノミーになっているから余計そうだろう。我慢をしていたら風邪をひいてしまった。歳をとると冷えは体に悪いので是非シートヒーターがほしい。
- デザイン
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- 走行性能
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- 乗り心地
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- 積載性
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- 燃費
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- 価格
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- 故障経験