ホンダ フリード 「サスペーションの印象 モビリオと比べて、フロントサスペンションでは、ロアアームの後側ブッシュが上下方向から前後方向に変更された。 特にサスペンションが」のユーザーレビュー

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ホンダ フリード

グレード:-

乗車形式:マイカー

評価

4

走行性能
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乗り心地
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燃費
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デザイン
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積載性
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価格
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サスペーションの印象 モビリオと比べて、フロントサスペンションでは、ロアアームの後側ブッシュが上下方向から前後方向に変更された。 特にサスペンションが

2011.10.23

総評
サスペーションの印象
モビリオと比べて、フロントサスペンションでは、ロアアームの後側ブッシュが上下方向から前後方向に変更された。
特にサスペンションがストロークする時、上下方向のブッシュはこじられるが、前後方向のブッシュは捩じられる。そこで、サスペンションはスムーズにストロークするようになり、しなやかな乗り心地である。
 フロントサスペンションのもう一つの相違点は、キャスター角及びキャスタートレールである。キャスター角はモビリオの2.2度から3.2度に変更され、これに伴ってキャスタートレールは5mmから21mmの増大した。キャスター角とキャスタートレールの増大により、直進性が向上する。
 リアサスペンションの相違点は、トレーリングアーム長が39mm長くなり、スプリングとダンパーの取付け位置が後方に移されたことだ。トレーリングアームの延長によって、ロール時のリアタイヤのキャンバー変化やトー変化が増大し、旋回時のリアの安定性が向上する。
 スプリングとダンパーの取付け位置の変更は、タイヤの上下ストロークをより効率的にスプリングとダンパーに伝えるためだ。
又、タイヤの上下ストロークを1対1に近い比でスプリングやダンパーに伝えることで、トレーリングアームのブッシュに対する反力を低減し、ダンパーの減衰力の立ち上がりが早くなる。
満足している点
乗り心地について、最大の長所は70タイヤと14インチホイルの組み合わせがベストである。
当初、純正のヨコハマタイヤが工場装着で納車となったが、今はやりのエコタイヤにモデューロ(185/70/14 ダンロップのエナセーブ)の組み合わせに変更しました。
荒れた路面からの振動が・・・
しなやかにサスのストロークで吸収されていますネ♪
とっても安定感ある、しなやかな走りとなって感動しております。
不満な点
短所として考えたいのは、タイヤサイズ
グレードにより、14インチと15インチの2種類となっているけれど、迷った場合には
1)乗り心地優先なら14インチ。
2)ハンドリング重視では15インチ
という選び方をするといいだろう
デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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