ホンダ フリード のみんなの質問

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ディーゼル車のエンジンオイル

友人が現行モデルのデリカに乗っています。
平日は通勤、週末は奥さんと遠出しているようで、月に2000キロ近くは走ると言ってました。

先日、前回の交換から約6千キロとの事でエンジンオイル交換の手伝いをしたのですが、完全に墨汁のように墨色でした。
前回も同じ位の汚れだったと言ってましたが、ディーゼルって真っ黒が普通ですか?
それとも交換頻度が長かったのでしょうか?
ちなみに私はフリードに乗っていますが、1万キロで交換しても飴色が少し黒っぽくなった程度です。

私もデリカが欲しいと思っておりますが、ディーゼルって燃料は安いですが、その他の維持費が意外と高いような気がしておりますが如何でしょうか?

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ベストアンサーに選ばれた回答

ディーゼルは最近のクリーンディーゼルでも、DPFという煤フィルタがなければPMが基準値に収まらないくらいに煤が出るエンジンですからね。
DPFは排気管にあるので、エンジン内部で発生した煤がオイルに混じることは防げませんから、それが標準です。
そうなっても問題ないようなオイル・エンジンになっているってことですね。
ガソリンエンジンとは別物ですから、比較してはダメです。

維持費ですが、乗り方にもよりますけど10万キロ~20万キロくらいでDPF交換が必要になるのと、大部分のクリーンディーゼル車はアドブルー(尿素水)の定期補充が必要というところで、ガソリン車よりは維持コストがかかりますね。
特に、ちょい乗りが多いとDPFが詰まりやすいので、そういう乗り方の場合は燃料代が安くても結果的に高く付く場合が多いです。
比較的距離走るなら、DPFもそんなに詰まりませんし、燃料代の差分も大きくなるので、ディーゼルのほうがコストメリットが出てくるでしょう。

質問者からのお礼コメント

2023.6.27 15:45

ご回答ありがとうございます。
DPFなるものが付いていると初めて知りました。
検索してみましたが、回答者様の仰るように短距離での使用がDPFを詰まらせるとありました。
友人のデリカに何度か乗りましたが、大柄のボディを力強く加速させられるディーゼルに魅力を感じてましたが、私の用途では難しいというのが理解出来ました。
大変勉強になりました。

その他の回答 (9件)

  • ディーゼルのエンジンオイルは、交換直後でも真っ黒だよ。
    この時代、ディーゼル車にメリットはない。
    燃料の差額はわずかだし、振動、騒音がある。
    おまけに、アドブルーが要ったりする。
    致命的なのは、燃料噴射ポンプ。
    10万㎞を超えると、オーバーホールが要るようになる。
    大型車は、分解修理するが、小型車は、丸ごと交換する。
    この部品代が十数万する。
    それまで蓄積した燃費の差額は、それで飛んでしまう。
    ディーゼルは、チョイ乗りに弱い。
    朝エンジンを起動したら、夕方まで停めない、そういう乗り方がベスト。

  • 普通ですね。
    ガソリンエンジン用オイルより、ディーゼルエンジン用オイルの方が、洗浄成分や対剪断能力は高いです。
    比較的汚れやすいエンジン、汚れを取り込みやすいオイルなので、ガソリンエンジンに比べて黒くなりやすいです。

    その友人のように、長距離を走るならディーゼル車もアリです。

    ガソリンエンジンでも3000kmで交換する人も多いので、6000kmで交換は妥当な線です。

  • ディーゼルはオイル黒くなります。燃料が軽油で燃えカスが出やすいため、ディーゼル用のエンジンオイルにはシリンダー内の洗浄剤も入ってますが、単純にはその洗浄効果の表れです。真っ黒じゃなかったら逆に異常かも。
    また、デリカのメーカー推奨のオイル交換頻度は知りませんが、通勤等で短距離走行が多めなら5千キロ前後で交換して全然良いとおもいます。車を大事にされているんだとおもいますよ。
    なお、ディーゼルエンジンは圧縮して高温になった空気に燃料を噴射して自然着火させるんで、ガソリンエンジンと比べると圧縮比を高く保つ必要があり、そのためエンジン自体の構造がとても頑丈にできています。また、ガソリンエンジンのように高回転で高出力ではなく、低回転で高トルクを発生する機構なため、比較的エンジンの寿命が永いのも特徴です。大型トラックとかだと50万キロ超えの現役もザラにいます。なので、1台に永く乗るならお勧めです。

  • ディーゼルエンジンは、すぐにオイルが黒くなります。
    そういうものだそうです。
    見方を変えれば、オイルが黒くなるのはそれだけ洗浄力が強いとも言えます。

    ちなみに、私はディーゼルですが、メーカー指定オイルを一年点検時に交換しています。1万キロ以内の走行距離です。問題はないです。

  • ディーゼルは真っ黒が普通です。 墨汁みたいなやつ。

  • ディーゼルエンジンは煤が出ますから・・・
    その煤でオイルは黒く成ります。
    真っ黒で普通です。

    維持費は変わりません
    (ただし排気量が大きくなるのでその分は高いです)
    エンジンが高いので、車両価格が高いです

  • 真っ黒です。
    カーボン=墨の色ですね。

  • ディーゼルは入れてエンジン掛けたら墨汁のような色にすぐなります。
    カーボンの影響です

  • ディーゼルエンジンはどれもオイルは真っ黒になります。
    普通です。

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