ホンダ フリード のみんなの質問

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教えて下さい。初歩的な質問ですみません。

現行型のフリードハイブリッド4WDに乗って約3ヵ月が経ちます。通勤で使用し走行距離は約3000キロです。平均燃費は21.6~21.8を行ったり来たりで表示がされました。しかしコロナの為会社を10日間近く休みその間は当然外出をしなかったので12日ぶりに出勤のためエンジンを回し、いつも通りの通勤経路、アクセルーワークにて運転をしたら平均燃費が日々低下してしまい、今は21.1まで落ちてきてしまい、コロナ前のように平均燃費が維持されていません。
原因が分かる方、ぜひご教授をお願いしたいです。このままですと今日には20.0までに下がりそうです。

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ベストアンサーに選ばれた回答

エンジンを温めるのに余計に燃料を消費します、そしてヒーターを使うとエンジンの熱が奪われる事になるので、さらに燃料が消費されます。

エコカーは熱効率が高いせいで無駄な発熱が少なく、ヒーターなどに熱を回すとエンジンを温める必要が出てしまいますし、さらにハイブリッドはモーターで走行してエンジンを休ませるサイクルがあるので、その間はエンジンが冷えやすくなるのでやっぱり暖房で不利になります。

シートヒーターやハンドルヒーターがあれば温度設定や送風量を抑えるのも燃費改善に繋がります。

その他の回答 (2件)

  • 気温が下がり空気密度云々以前に、水温が上がりにくいため燃料消費(燃料噴射量)が増えた結果でしょう。

    燃料噴射量は低水温時はアイドリング時のエンジン回転の安定と不安定からのエンジン停止とならない様に、燃料噴射量を増やしています。
    気温が低くなれば水温は上がり難いですから、低水温状態の時間が長くなれば燃料噴射量が増えた事で消費量も増えます。
    その他にもエンジンのみに限らず、ミッションフルードや4WDならデフオイルがある程度温まるまで抵抗も大きくなりますから、燃費に影響されてしまうもの。

    燃費は状況により常に変化しています。
    気にする事は否定しませんが、目をつり上げる様な形で気にしても変化するものとして「その時」の状況に合わせて気持ちを切り替えるか仕方の無い事として捉えた方が良いですよ。

  • 冬季は気温が下がり
    空気密度が上がり燃焼効率は上がるのですが
    それ以上の空気抵抗が増えて燃費が落ちます。
    雪道だと後輪が駆動することが多くなり
    燃費が悪化します。

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