HONDAフリードの初期型GB3走行距離229148Kmです。アクセルを踏むと通常はブイーン音がして車体が前進していました。

Question

しかし、燃料が切れかかっているかのように、ウォン、ウォン、ウォンと小刻みに切れる様な感じの音で、車体の推進力も力が弱く前後に振動します。もちろん強くアクセルを踏むとそれなりに前進しますが、スムーズな感じではありません。
前回オイルとエレメント交換して三ヶ月経過しており、交換後約4000km走っています。そろそろ交換のタイミングだと思います。オイル交換して治れば良いのですが、分かりません。
今回の現象について考えられる原因や対策あれば教えて頂きたいです。また、おおよその費用もアドバイス頂けるとありがたいです。

Answer 1

Claude 3（Anthropic）の答えはいい線というか、一般的な故障を網羅しているようです。

CVTのクラッチの汚れなどで、半クラッチ状態での動力伝達がスムーズにいかず、コンピューターもクラッチが急激につながったと判断するといったんクラッチを緩めたりというようなことが重なり、いわゆる「ジャダー」という現象が起こるらしいです。

私の場合は、エンジンやミッションが温まるとあまり発生しないことから、ミッション内のワックス分（常温では固まる油）などがクラッチ版に固着したり、CVTフルードの通り道をふさいだり、（心筋梗塞みたい）していたのかもしれません。

今回もそれとは限らないのですが、初期のCVTはよくそういうことがあったようですよ。
私のGP３も購入後にそういう現象があり、保証で交換となりました。

軽症であれば、CVTフルード交換で収まることもあります。
それで収まった場合は、フルードで無用な汚れが溶けたり流れたりしたことが考えられるので、場合によっては近いうちにもう一度交換したほうがいいかもしれません。その落ちた汚れを排出するためです。ディーラー側は交換は不要だというかもしれませんが、「念のためお願いします」はOKです。ただ、推奨交換距離を大幅に下回りますので、お財布と相談です。私の場合は６～７千円位の負担で交換できました。なお、CVTフルードはホンダ独自のものを使っていますので、カーショップや一般工場でやらないほうがいいです。汎用品など使われたら、故障します。

１分でもいいからアイドリングをして、少しでもエンジンを温め、隣接するミッションも少しでも温めてから、エンジンも温まれば出力も安定します。

近頃の車は、出発前のアイドリングは不要とも言われますが、GB３の頃のミッションは温めたほうが調子が良いようです。

私の場合は、ディーラーにつく頃には症状が治まってしまうので、車を預けて朝一（冬でよく冷えます）でメカニックに乗車してもらったところ、症状が確認出来て無償修理となりました。

なお、エンジンの不調の場合、ディーラーのテスターにかけると、「失火」していますと言われることがあります。点火プラグの交換とともに、イグニッションコイルの交換となる場合がありますが、いきなり４本取り換えることはないと思います。失火の診断が出たら、どの気筒の失火かわかりますから、そこだけをまず取り替えます。それで改善するなら、そろそろ他のイグニッションコイルも寿命が近いことが考えられるので、追加で交換してもらってもいいでしょう。

ディーラーは部品が高いので、私は自前で交換しました。でも、失火の場合はノッキングが出ることが多いと思うので、今回は違う気がします。

いずれにしろ、ディーラーでまず、見積もりをしてもらうのがいいでしょう。

Answer 2

当方の経験として、過走行のホンダ車は同じような現象が出ています！

Answer 3

加速不良の原因にプラグの失火があります。１本でも１度リーク（碍子絶縁部にスパークが走る）と跡（白い碍子に茶色の筋）が残り加速時のみ「もたつき」が出ることがあります。コイルかプラグを交換すれば復活するかもしれません。
リークするとスパーク（高電圧電流）が分流されプラグの火花が弱くなり→加速時失火すると乾くまで爆発しない。当方中古N BOXで１本のプラグでリークがありペーパーで磨き落として復活しました。

Answer 4

フリードGB3の症状から考えられる原因は、燃料供給系の問題、点火系の不具合、またはエンジン内部の問題が考えられます。燃料フィルターや燃料ポンプの不具合、スパークプラグの劣化などが挙げられます。まずは、燃料系と点火系の点検をお勧めします。オイル交換も必要ですが、今回の症状解決に直結するかは不明です。費用は点検内容により異なりますが、基本的な点検で数千円から、部品交換が必要な場合は数万円の可能性があります。専門の整備工場で正確な診断を受けることをお勧めします。

※この回答は生成AIで作成したものであり、最新の情報や完全な正確性等を保証するものではありません。

Answer 5

フリードの症状から考えられる原因としては、以下のようなことが挙げられます。

・エンジンの異常
- スパークプラグの劣化や不良
- イグニッションコイルの不良
-燃料系統の不具合(燃料フィルター目詰まりなど)

・トランスミッション(CVT)の異常
- CVTオイルの劣化や不足
- CVTの内部部品の摩耗や損傷

・マウントやブッシュの劣化による振動の伝達

まずは、エンジンオイルとオイルフィルターの交換を行うことをおすすめします。その際、CVTオイルの量と状態も確認しましょう。オイル交換で改善しない場合は、プラグやコイルなどの点検が必要になります。

費用は、オイル交換のみであれば1万円前後、プラグ交換を含めると2万円前後が目安です。CVTの故障の場合は高額になる可能性があります。まずはオイル交換から始め、症状が改善しない場合は専門の整備工場で詳しく点検を受けることをおすすめします。

※この回答は生成AIで作成したものであり、最新の情報や完全な正確性等を保証するものではありません。