ホンダが日本市場で半分軽自動車になって、残り半分の普通車もフィットやフリード、ヴェゼルで殆どを占めるほど小さい車しか売れないのはなぜですか？

Question

例えばシビックは明らかにホンダより販売網の弱いスバルやマツダのインプレッサやマツダ3よりも売れていません。

Answer 1

たぶん、本田技研工業の販売計画だけではなく、日本の道路交通環境や駐車場事情が関係しているのでは？
ミニバン型の軽自動車や全長4.5㍍以下で全幅1.7㍍~1.8㍍程度の比較的コンパクトな乗用車やミニバンなら、今どきの建売住宅や集合住宅でも不自由を感じない筈です。
それにトヨタなんかの軍門に降ったSUBARUなんて歯牙にもかけていないのでは！？

Answer 2

日本の道路事情や駐車場の状況からしてアルファードはなぜか借金までして買う人いますが、一件かっこいいと思うかもしれませんが意外と不便です。以前乗っていましたが小回りきかないし停めれない駐車場も多く、駐車場での開閉にも苦慮しフライドドアも意外と使えず都心部では迷惑な存在にも思われています。
なのでヴェゼルやフィット、フリードのほうが都心部では便利です。

Answer 3

ガソリン車でいうと、シビックはインプやアクセラよりも１００万ぐらい高くてハイオクのみなんで売れないと思います。
ハイブリッド車でも車両価格４００万近くなんで厳しいと思います。

Answer 4

日本が貧しくなって大きな車売れないからコンパクトメインにシフトチェンジしただけでは？
ホンダに限らずトヨタと正面切ってケンカしても勝てないから各メーカー独自の戦略、方向性で行くしか無いですからね

Answer 5

ホンダの得意分野が小さなエンジン、小さなクルマですから。

かつて製造した1500ccターボエンジンは1000馬力近く出して制裁されたり、
スーパーカブの50ccエンジンで、燃費リッターあたり500キロとかの驚異的記録を出しちゃってます。