何故、東南アジアやヨーロッパの車は日本みたくアルファードやノア、フリードみたいな形の車よりセダンやステーションワゴンがたくさん走ってるのでしょうか？

Question

子育てや背の高い方たちはスライドドアな形が便利だと思いますよね？

Answer 1

日本製のミニバン型はエンジンベイが極端に狭いので高温環境では耐久性が低くて故障続発で使い物にならない。
ハイエースとか業務用途のバンは似ているがエンジンベイに余裕があって通気性を考慮してあるので大丈夫だ。
ボンネット型なら通気性が良くて整備性も良いので好まれる。
室内広を優先する余り床下エンジンルームがぎっしりでは高温最悪の環境で酷使されるかの地では使い物にならない。

Answer 2

移動空間そのもので楽しむと言う文化は日本独特です。
車の運転を楽しむ・・・そんな人は多いのですが・・・・お父さんを犠牲にして 奥さんと子供たちだけが移動空間を楽しむなんて ヨーロッパの人にとってはあり得ない楽しみ方です。移動空間を楽しむなら 最初から車を使わずに
電車で家族全員が カードゲームをしながら 食事を楽しみながら
みんなで一緒に旅に出ます。
多少狭くたって 荷物が乗るならそれでよい 窮屈でなければそれで十分
楽しむのは目的地に着いてから 家族全員で遊ぶのです。

Answer 3

欧州ではドイツ車がシェアを占めていて、そのドイツ車のラインナップにミニバンなどのスライドドアの車種の取扱いが少ないのも一つの要因かもしれませんね。
アウトバーンもありますし。
海外でのミニバン=商用車のイメージがあります。

Answer 4

アメリカやヨーロッパではかっ飛ばすシチュエーションも多いので高速安定性が重視され、幅が狭く背の高い車はあまり好まれません。
またかっ飛ばすが故に事故も激しいのが多く、側面衝突安全性からスライドドアも日本程好まれません。
駐車スペースが広いのも大きな理由ですね。
あとはドアパンチ程度は気にしない気質も（笑

アジアではバン型も多く走っていませんか？
特に中国ではアルファード型結構人気な気もします。
東南アジアではピックアップトラックとハイエースの多さが印象に残っています。

Answer 5

東南アジアは知りませんが、欧州は速度無制限のアウトバーンもあり、とにかく高速走行での走行性能重視

だからスライドドア車は剛性が下がる、重くなるという走行性能のデメリットが強調され、商用車とみなされ、人気はありません

そんなに道とか駐車場とか狭くないから、子供がいてもスライドドアじゃなくてもいいんでしょうね

アメリカのミニバンはアルファードよりでかいよね

奥さんが乗る車だけど、まあそれは日本といっしょかな

多人数で子供のグループ送迎に使う